きまぐれロボット (角川文庫)

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著者 : 星新一
  • 角川書店 (2006年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303184

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きまぐれロボット (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 初めて読んだ星新一の作品です!!

  • 一見便利な道具が、予期せぬ結果を招く。結果をみれば納得の内容になっているのが面白い。

  • 星新一さんのショートショート集の中で「ボッコちゃん」の次に好きな文庫本。
    「なぞのロボット」や「リオン」など、おかしな博士が登場してくる話は昔と現代、そして未来に通じるミステリーだ。
    すべてが現実になってしまうと面白くない。未知の部分があるから想像が膨らんでくる。

  • 中学生くらいの時に一度読み、今回は再読。
    読む人の年代や時代を問わない万能の面白さがある。
    蚊を食べてくれる便利な草と思いきや、冬場もわざわざ蚊をあたえなければならないオチという「便利な草花」。
    異星人の侵略から地球を救った猫の話である「ネコ」が良かった。

  • 短編集だから電車の中でもサクサク読めました。予想外の展開になるから面白かったですが、少し意味がわからなく終わる時があったので、星二つにしました。

  • 時代も世代も問わない星さんのショートショート。
    今回の、特に後半の数点は、小さな子どもたちに読み聞かせしても喜ばれそうである。
    白黒のさし絵がまた、どれもとってもかわいい。
    片山若子さん、気に入りました。

  • 齋藤孝著『大人のための書く全技術』40冊―01
    この作品は「起・承・転・結」に沿って物語を構成するときの教科書ともいうべき、見事なつくり

  • 時折読み返したくなる星新一。
    「なんじゃこりゃ?」と思うようなオチが多いのは、これが基本的に子供向けに作られたものだからだろう、と思うことにする。

  • 結末の切れ味が良い。「夜の事件」・「目薬」・「ユキコちゃんのしかえし」が特に好きな話です。

  • 短編集のため、どの話からでも読み始められる。数ページで一話のため、スキマ時間を楽しみたい方にオススメ。
    お気に入りの話は「博士とロボット」。話の結末が意外であり、おかげで自分の心の汚れに気づけたから。

  • 再読。
    懐かしくなって読んだ。
    今となってはオチがわかってしまうものも多いが、それでも面白かった。
    (電子書籍 Sony Reader)

  • 新発明のマクラ / 試作品 / 薬品のききめ / 悪魔 / 災難
    九官鳥作戦 / きまぐれロボット / 博士とロボット
    便利な草花 / 夜の事件 / 地球のみなさん / ラッパの音
    おみやげ / 夢のお告げ / 失敗 / 目薬 / リオン / ボウシ
    金色の海草 / 盗んだ書類 / 薬と夢 / なぞのロボット
    へんな薬 / サーカスの秘密 / 鳥の歌 / 火の用心
    スピード時代 / キツツキ計画 / ユキコちゃんのしかえし
    ふしぎな放送 / ネコ / 花とひみつ / とりひき / へんな怪獣鏡のなかの犬 / あーん。あーん

  • 星新一のショートショートなら、もっと頭がクラクラするくらいの皮肉の効いたオチが読みたい。
    ロボット関係ないけど『ネコ』がお気に入り。
    2016年3月7日

  • ネコ様の性質を見事に描いた「ネコ」が傑作。

  • ショートショートという形式のため仕方がないが、無造作なオチの提示時が満足感を減らす。

  • タイトル通り、ロボットが多く出てくるショートショートです。そのロボットたちはそれぞれの個性を持っています。
    ロボットの話もおもしろかったですが、ぞくっとした話も
    相変わらずありました。
    「あーん。あーん」は実際にありそうで怖い…。

  • 帯文(裏表紙):”博士の不思議な発明、発見が様々な騒動を巻き起こす。傑作ショートショート集。”

    目次:新発明のマクラ、試作品、薬のききめ、悪魔、災難、九官鳥作戦、きまぐれロボット、博士とロボット、便利な草花、夜の事件、地球のみなさん、ラッパの音、おみやげ、夢のお告げ、失敗、目薬、リオン、ボウシ、金色の海岸、盗んだ書類、薬と夢、なぞのロボット、…他

  • 全てにロボットや発明された物が出てくるショートショート。
    たまに似たりよったりのロボットも出てくるのが数ページで終わる星新一のショートショートは読みやすく、ラストもなるほど!とすっきりするので大好きです

  • こちらも久々の再読です。カバーがもう変わっちゃったんですよね…中の挿絵も合わせて、和田さんのイラスト好きだったのですが。
    小学校の教科書にも載っていた「おみやげ」ってお話がとても好きで、それを読み返したくなって買ったのを覚えています。
    便利な発明が沢山出てくるんだけど、それだけじゃダメなんだよってお話が多く、また一つ一つが短いからとてもテンポがよくて読み終わる度いい意味で痛快な気分になれちゃいます。

    モノに振り回される奇妙さや切なさが沢山詰まっていて、子供向けなんだろうけど大人が読んでも楽しめる素敵な作品ばかりです。

    映像化されたものも見たことがあるのですが、それはそれで結構面白かったのでまた見返してみようかな。

  •  めでたしめでたし。
     どのお話も日常の一コマのように終わっていった印象。芥川龍之介の短編集を読んだときと読後感が少し似ている。こちらの方がSFで夢がある分やわらかだけれど。

  • 面白いんですが、大人になった今となっては少し物足りないと感じた。星新一さんの他の本を読んだ後に本書を読むと、子供向けに書かれた童話であることが分かると思います。一方で、童話として読んだとしたら、これほど面白い童話もないだろう。

    つまり、どのような立場で読むかによって評価が分かれるのではないだろうか。私は大人の自分という立場で読んだので、★の数は少なめです。でも、けっしてつまらないわけではなく、人間の欲望を皮肉ったような星新一さんのオチとかは面白いんです。人間の本質をお話にしてもらっている感じなので、小中学生には、人間や人生について少し哲学的なことを考え始める前に読んでほしいなと思いました。

  • ショートショート集。
    久しぶりに星新一さんの作品が読みたくなって手に取った一冊。ついつい「どうせうまくいかないんだろう?」と結末を邪推してしまうのですが、どの話も思ったのとは違う方向に進んでいき、とても面白かったです。あっと驚く結末が用意されているわけではないけれど、「ああ、なるほど」とすとんと心に落ちてくる、そんな感じがします。

  • ショートショートは気軽に読めるが先の想像が付きやすいのが難点なのだが、星新一さんは、なるほどなーという終わり方多いからこそ、ついつい手にとってしまう。

  • 「ネコ」がお気に入り。
    まとめて読むとうまく頭が切り替わらないので、一日一話読んで、ふとしたときに思い返すみたいな、贅沢な読み方がいいかもしれない。

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きまぐれロボット (角川文庫)の作品紹介

おなかがすいたら料理をつくり、あとかたづけに、へやのそうじ、退屈すれば話し相手に。なんでもできるロボットを連れて離れ島の別荘に出かけたお金持ちのエヌ氏。だがロボットはしだいにおかしな行動を…。博士の不思議な発明、発見が様様な騒動を巻き起こす。傑作ショートショート集。

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