地球から来た男 (角川文庫)

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著者 : 星新一
  • 角川書店 (2007年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303221

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地球から来た男 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • カドフェスの「かまわぬ」カバーが欲しくて購入(^^;)しかし星新一さんの作品はいつ読んでも違和感なく、色褪せないな~(*^▽^*)それとも自分が作品と共に古くなっているから、違和感ないのかな~(--;)

  • 初の星新一作品。
    初版が昭和58年というからビックリ。
    全く古さを感じませんでした。

    表題作の地球から来た男、ブラックユーモアがきいていて、のっけから引き込まれました。

    しかしどうもショートストーリーと言うものが苦手で。(苦手というか慣れていない)
    ペース配分が今一掴めず、勿体無い読み方をしたかも。
    でもとても楽しめたので他の作品を読んでみよう。

    表紙のイラストが好き。

  • 星新一さんの小説を読むのは数冊目だけど、最後に一抹の哀しさみたいなものが残るお話が多いのだな、と改めて。
    SFとか、超常現象とか、そういうものを扱ってるお話でも、人間的な部分がきちんと大事に描かれている。
    そしてSFでも難しくないからとっつきやすい。
    ホラーとは違う意味でぞくっとする感覚があったり。
    「包み」「密会」「あと五十日」がとくに好きです。

  • 星新一2冊目。初版は昭和58年なのに古さをほとんど感じない。普遍的な面白さがある。短い話の中で落ちがしっかりあるのがやっぱり凄い。特に好きなのが「包み」。巻末解説の桜庭一樹さんも同じだった。包みの中を想像して色々な絵を描いて有名になっていくという変わったサクセスストーリー。他にも各話ごとにSFのアイディアがあり読んでいて楽しい。

  • 定期的に読みたくなる星新一ショートショートシリーズ。気楽に読めるし、感心するというか納得させられるような面白さがある。好きな本の作者は?と聞かれたら間違いなく星新一と即答で答えると思う。星新一の著書をいろいろ読んで、悪魔や宇宙人のたぐいや近代化が進んだ未来の話などよく出てくるテーマに気付くようになってきたけれど、それを飽きだと感じさせないのもすごい。個人的には「あと50日」「包み」「戦士」が印象的だった。

  • 角フェスで見かけておそらく高校時代ぶりに星新一のショートショートを読んだ。相変わらずの未来や現代社会の見方にゾクゾクしました。懐かしく星ワールドに帰ってきたという感じ。ブルギさんは印象深かったです。

  • 星新一さんの独特な世界観はもちろんのこと、
    「地球から来た男」では、本当の孤独とは
    何だろうかと考えさせられました。
    とってもオススメです

    大勢の中に本当の孤独はあった。

  • はじめての作家。カドフェス2016で、手にした。不思議の世界に連れて行かれ、最後は思いもよらない転回で終わる。短いストーリーの中で、内容はとても濃いもので、物語の中に引き込まれる!何なんだ?この作家は……。別の作品も読んでみたくなった。

  • 奇妙な運命に翻弄される男たちを描いたショートショート集。

    短いからサラッと読めるはずなのに、ちょっとしたSF設定でも苦手だからなのか、短すぎるせいなのか(ショートショートにそれを言うかって話ですが)、入り込めないことが多く読了まで時間がかかりました。1篇ずつゆっくり読むべきだったのかもしれない。
    とは言っても、人間の可笑しさに笑わされたり身につまされたり、面白く読みました。
    特に「あと五十日」「密会」が印象に残っています。

  • 17編のSS
    どれも短いながらその世界に入れて、おわってしまうのが惜しくなる。たとえ不運な終わりでも嫌な気分はそこまで強くなく、主人公とともに受け入れられるのは文章の力なんだろうなあ。

  • 星新一のショートショート。世にも奇妙な物語みたいな話のオンパレード。短い話の中できちんとオチがついたり、余韻を残した終わり方をしたりする。今読んでも色褪せない普遍性を持っている。一話が短いので気軽に読めるし、面白い。お気に入りの話は「包み」。

  • 再読なんですが、ひさしぶりすぎで面白かった。
    いいねぇ、星新一。
    もっと読みたいのになぁ。

  • 角川文庫から出ている星先生のショートショートです。
    表紙が素敵ですが、中身も素晴らしい。
    『地球から来た男』は人の心の中をぞくりとさせる、
    そんな感じのショートショートでしたね。
    「住む人」「はやる店」が怖かったなぁ…。
    表題「地球から来た男」は産業スパイがあったらこんなこと
    ありそうな気がします。

  • すごい。ショートショートといったら、この人。すごい。なんてたって昭和58年に初版なのに、全然色あせない。むしろ最近の作品じゃないのかっていうくらい新鮮。星新一の作品、世にも奇妙な物語で3時間はいける。

  • 表紙が良くて買いました(ジャケ買い)

    落語みたいな感じです。文章や話の設定に無駄がなく、結末は不条理に 驚くストーリーばかりです

    嫌味や感情の大きな起伏もなく 、本に引き込まれることないので 、寝る前に 安心して読めます

  • 和田誠さんの表紙じゃないんだ…
    素敵な色遣いの表紙ですが、
    星新一は和田誠さんが良かったなー。

    と思いながら手にした一冊。
    星新一のショートショートは
    頭のコリや疲れが取れます。
    ので、時々思い出したように読むので、
    読んだ事あったかな…と思いつつページを繰るのですが、
    多分、読んでない、かな?(笑)

    「戦士」「もてなし」「疑問」辺りが好きでした。

  • 星新一の作品の中では、比較的暗めな作風。
    でも相変わらずの星新一ワールドでした。
    2時間で読了

  • 15分の朗読ラジオ収録のために選んだ星新一。何十年ぶりかで読んだけど、やっぱり面白いし深い。

    藤子不二雄と手塚おさむ、星新一が同じ時代に生きていたんだから、タッグを組んで壮大なSF作品を作ればよかったのに。あぁあ、もったいない、もったい。

  • 次に長めの本を読む前の箸休めに。 尻切れ感があるのと上手く落ちてるのと半々な感じ。どんな長編小説も削りに削ればこんなんなのかなー。

  • 星新一の作品ではこの頃のものが一番ショートショートとしてしっくり型にはまっていると思います。短い文章の中で紡がれる壮大なSFを楽しんでもらえたらうれしいです。

    現代システム科学域 2年生

  • 『夜の迷路』『もてなし』『あと五十日』『包み』『ゲーム』『戦士』『疑問』『能力』がお気に入り。

    『あと五十日』全てが終わらせたつもりでも、それは全ての終わりでないことも。
    他の作品と異なり、カバーが新潮文庫版で使われているのと似たような紙質だったのを覚えている。

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