- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041305034
感想・レビュー・書評
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単純に笑える。今も昔も、人間の考えることは一緒だな〜。
短編集なので、持ち歩いて空き時間に読むといいです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んだはずやねん
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080604(c 080709)
091209(c 091216) -
最初に読んだ筒井康隆本。
この中では「お助け」が一番好きかなー -
退屈したおれはFM放送を聞くことにした。ところが演奏の合い間三十秒毎にCMが入る有様。CMがうるさいとラジオのスイッチを切ると罰するという法律が制定されたからたまらない!
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ブラック・ユーモアはなかなか色褪せないもんだね
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これだけ多くの短編集が出ていることからも、筆者の引き出しの多さがうかがえる。
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筒井さんって感じ
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「WEB本の雑誌」の「作家の読書道」でくり返し紹介されていたので、気になって読んでみました。SFを中心としたちょっとシュールで斜に構えた感じの短編集。かなり前の本なのに(30年以上前!)あまり古い気がしないのが凄い。残念ながら21世紀程度では科学も文化もここまで進化できませんでした。良くも悪くもでも22世紀になったらこうなってる可能性もあるよなあ・・・とかちょっと乾いた笑いを浮かべてみました(汗)<br /><br />いつどこででもCMが入る文化。TVはもちろんweb見てたって電車乗ってたって広告だらけ。それ程にぎやかでないだけましなのかな。
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「到達」が異常な短さだということでそれ目当てで買いました。読みやすくてよかったんですが、いかんせん期待しすぎました。