ホンキイ・トンク (角川文庫 緑 305-5)

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著者 : 筒井康隆
  • KADOKAWA (1973年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041305058

ホンキイ・トンク (角川文庫 緑 305-5)の感想・レビュー・書評

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  • 8編の短編は、女性が眉を顰めそうなものも含めてエロ要素が多かった。印象的だったのは「ぐれ健が戻った」の生身の人間と幽霊が一緒にいる奇妙な描写。表題作は流石と唸らせる筆致。プリンセスのイヤラシさを感じさせない言動は、SFジュブナイル作品と通底している。大型コンピュータに政治を任せると国際社会に宣言した小国のしたたかさが良かった。ホンキイ・トンクの意味を本書を再読するまで忘れていた。逆に千葉市内のステーキ屋を真っ先に思い出すとは……

  • 2016.12.1(木)¥100(-2割引き)+税。
    2016.12.8(木)。

  •  社会、また特に政治分野におけるコンピューター化を題材にした表題作。コンピューターが本当に確実なのかどうかということを越えて、それを使う側の人間の知恵をも皮肉っているのが面白かった。
     文壇的なものや小説を書くことをパロディ化した「雨乞い小町」や「小説『私小説』」、高齢化社会をかなりの度合いでパロディ化したドタバタ劇「断末魔酔狂地獄」も印象的。全体を通して、多様な種類の短編が読めて楽しかった。

  • 科学、政治、社会学、広範な思索のごった煮が良

  • 『シニカルな風刺は未来を見通す』

    未来を見通せなければ、SF作家にはなれない。お手上げである。筒井康隆は天才である。今の筒井作品は厭らしく感じるが、やはり素晴らしい作家であると言わざるおえない。

    面白かった。

  • とてもユニークな発想
    機械と人間の関係
    小説家への皮肉を展開する。

    皮肉 風刺という点で優れたものがあるが
    残虐 人間に対する尊厳のネグレクト 陰惨さを持つ。
    読んでいる最中も 読み終わった後でも
    気分がよく さわやかさをあじわうことができない。

  • 久しぶりに筒井作品を読みたくなった。

  • どういう本だったか、ほとんど覚えてない。もったいない。

  • 音程の狂ったメロディのことをホンキイ・トンクという。
    筒井さんが好きそうな言葉。

  • 82054.285

    ただもう、面白がっていただけ。

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