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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ジョゼがすごくすごくかわいい
幸せ。
幸せになるための諦念。
希望のある諦めはすごくきれい。
“一ばん怖いものを見たかったんや。好きな男の人が出来たときに。怖うてもすがれるから。…そんな人が出来たら虎見たい、と思てた。もし出来へんかったら一生、ほんものの虎は見られへん、それでもしょうない、思うてたんや”
田辺聖子の恋愛短編集
表題が映画になってるので、
まさか短編だとは思わず手に取ったのですが、
短編が苦手な私には物足りず…
ただやっぱり田辺さんの書く女性は
独特な空気がとっても素敵で憧れます!
それぞれの長編で読んでみたいなぁと思いました。
短編集の中でも、タイトルにもなっている「ジョゼ虎」が光る。
味のある作品。
映画化も素敵だった。
映画から入りました。
表題作は映画のほうが良いかな…思ってたよりもずっと短かったです。
『恋の棺』が好き。
もう少し時間が経ってから読んでみたら、もっとわかる話が多そうです。
大人の恋愛短編集。
官能小説入口のような表現が、脳を刺激する。
出てくる女性に、いちいち共感してしまう。
関西弁の小説を読んだの、ガネーシャ以来で、新鮮でした。
短編じゃなく、もう少しドロドロダラダラ読みたかったかな。
「ジョゼと虎と魚たち」の映画をみて小説も読んでみたくなって読みました。そういう人がいっぱいいるようです。小説も悪くなかったけど、映画のほうがちょっとよいかなと思います。
他の短編も全部読みました。
今までほとんど読んだことのないジャンルでまあまあおもしろかったけど、これでおなかいっぱいになっちゃってもういらないって感じです。
ジョゼ以外の短編集は読まずジョゼだけの感想。
映画は知ってたけど、これって昔の話だったんだー!
田辺聖子の時代の話だもんなぁ。
でも現代の恋愛となんら変わらない。
短編集。
映画を観て、原作を読みたくなって読んでみました。
これ、官能小説だなw
描写が熟している感じ。
いやらしいけど、いやらしいいやらしさじゃなく、生きていることを喜びとするような、いやらしさ。
食欲を満たすだけのためじゃなく、じっくり料理を味わうような、そんないやらしさ。
表題になっている「ジョゼと虎と魚たち」、ラストの「雪の降るまで」が良かったです。
男女の恋物語の短編集。お話のあたりはずれの差が激しかったように思えた。一番良かったのは恋の棺。女性ならきっと誰でも気付く、自分の二重人格の心理状態が上手く描かれてるなぁって感じた。
とにかくなよなよ優柔不断でムカつく男を許してしまう女、でもやっぱり我慢出来なくて去っていく、そんな話がおおい。
なんだかすごく嫌な気持ちになりました。
でも、ジョゼはやっぱり映画見てみたいな。
田辺聖子ってこんな小説書くんだー、というのが正直な感想。関西弁のせりふは、東京に住む自分とは相いれない感じを与えるけれど、主人公の女性たちの存在感をよりリアルにしているようだった。彼女たちはみんな、私だった。
この本に出てくる女性を想像する時いつも田辺聖子さんの顔が頭をよぎり、首ぶるんぶるんなる。
この本読んでるといかに私が中2女子か思い知らされます。
ジョゼ〜の原作が読みたかった。
昔観た映画のシーンを浮かべながら読んでた。
こんなに短い小説だったとは、意外。
映画ではお別れした後まで描かれていたけど、小説では一番幸せな瞬間で終わっているので、余韻が心地よかった。
あとは「恋の棺」もよかった!
ジョゼと同じく、愛されて生きる女性の喜びがここにあって、素敵でこそばゆかった。
「恋の棺」が断トツよかった。
大人の恋愛って感じで。
こうやって、余裕がある恋?って
私にはいつまでたってもできない気がする。。。
そこがまたかっこよく思えて、よかった。
そして、解説が山田詠美だったというのも
うれしかったな~。
★★★+ 田辺聖子の男と女の短編集。 田辺聖子の生活感というのは、水っぽい、とも瑞々しいとも違う 湯気のようでも冷たい氷でもあるような、 「家庭というのは猥褻」といった、リアルとか生々しさを内包しながら それでもまたピンとこない、不思議な感覚だ。 どうにも食べ物がおいしそう。 「うすうす知ってた」の結婚前の娘、という概念が生きているあたり 隔世の感があるな。... 続きを読む »
3編しか読んでませんが。
表題作「ジョゼと虎と魚たち」は映画で観たことがあって、映画がとても好きだったので読んでみました。かなり短いけれどたしかにこの人の作品としてはいいほうだな、というか、ただの恋愛モノではない息づかいがありました。
田辺聖子の著作は他にも読んだことがあるけれど、少なくとも今は特に虱潰しに読む気はしません。まぁどれも、似たり寄ったりで、恋愛にすごく浸りたいとき以外は吸収しづらいみたい。
映画化してる、表題の「ジョゼ~」を含む短編集。
やっぱ短編集は苦手・・・
とりあえず
関西弁がイライラしてしゃーなかった(>_<)
時代のせい?
でも、こんなこてこての関西弁
おらんやろ~(+_+)
話に入り込めず残念・・・
でも、映画は見てみたいなあ。
映画にもなった「ジョゼ...」ですが、短編だったなんて!恋愛の本質にせまる怖さと哀しさを漂わせつつ、リリカルでほんわかと美しい小説。傑作に枚数はいらないのね。。
どこかエロティックでもったりとした空気が流れる短編集。
全編、京ことば(関西弁というよりしっくりくる…はんなりとしたことばといえば伝わるかな)が使われていて、しっとりと重みのある言葉遣いが女性作家らしさを感じる。
アラサー女性たちの恋愛模様が書かれているんだけど、みんな相手に縛られていないというか客観的に自分の恋愛を見ているなって思った。
全体的に哀愁があり、一期一会を感じる作品集だった。

いつか読もうと思っていた好きな映画の原作本。
小旅行のお供にして読了。
懐かしい雰囲気と味のある文体。
そして時代を感じさせない読みやすさ。
さすがです。
田辺聖子さんは初読でしたが...






