- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041315071
感想・レビュー・書評
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ブルジョア趣味の自殺
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前半はちょいとキザっぽくて萎えた。
しかし後半からよくなってきて寺山離れをせずにすんだ。
寺山って多分自殺願望が結構あったと思うんだけど、若い読者への影響気にしてできなかった。そんなかんじがするんだよね。寺山さん、カッコイイッス。 -
2007.11.29挫折
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「猫と女は呼ぶと逃げる。そして、呼ばないときこそやってくる。」
−メリメ -
70年代の時代の風を感じる。でも世の中の若者が感じることって意外と変わってないと思う
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詩やらエッセイやら非現実やら。<br>
自由ってこういうこと、と思います。澱んだ空気だとしても清々しい。<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041315077/ieiriblog-22" target="_blank">書を捨てよ、町へ出よう</a> -
恋人がお父さんに買ってもらった本。
澁澤龍彦「快楽主義の哲学」を下品にしたような本。人生全般に対する啓蒙書。本人の経験と妄想、実話と小説が混ざったような本。 -
「私は「月を眺めて目に涙」式の、世にもあわれな女というのが嫌いである。」わたしも嫌いです。あわれな女にはならないように気をつけよう・・・。