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少女地獄 についての感想・レビュー・書評


少女地獄 (角川文庫)
2120人が登録 ★3.66

著者: 夢野久作 
本 / 角川書店 / 274ページ / 1976年11月発売
ISBN/EAN: 9784041366059
rank5 (238)
rank4 (264)
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評価平均: 3.66
登録数: 2120
レビュー数: 250
価格: ¥ 540 (参考価格:¥ 540)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

chiktak99さんのレビュー 2 読み終わった

1935年当時の女性像がいかなるものだったのか分からないが、「夢野久作=狂気」と言われるほどのものは微塵も感じられなかった。

izmさんのレビュー 4 読み終わった

少女像としてはユリ子が好き。殺人リレーの手紙の語りが面白い。

MS-Kさんのレビュー 3 読み終わった

なかなかシンプルな短編集。 かなりえぐいのかなと思っていたが結構普通だった。 ただ、昔の文章なので慣れないと若干読みづらいかな。

ミラクル子さんのレビュー 5

「ドグラ・マグラ」は挫折したけど、これは面白かった!
「少女地獄」はもちろん、「殺人リレー」も、切なくて面白かった。

蒼里さんのレビュー 4 読み終わった

Jブンガクで取り上げられていたのを、いつか読みたいと思っていてやっと読むことができた。もし、私の家にユリ子が来たら……と考えてみるとちょっと怖い。でもどうにか救ってあげることはできなかったのかな。

kantadamouhuさんのレビュー 3 読み終わった

一風変わった作品が読みたくて手に取った。美味しく読了。

kaizenさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ Jブンガクを見て,始めて読みました。
女性の虚栄と欺瞞をよく直球で書いたものだと思う。

いつの時代にも,ブンガクは人の本性を表すものかもしれない。

obakenomoonさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 最初のお話と火星の女がよかった。
幻想味は強いがオチが弱い。

taiyogaippaiさんのレビュー 読み終わった

ケータイの青空文庫で読んだ。
ドグラマグラより小説性があって読みやすかった。
そして非常に読みやすい。
どの話も退廃的で、救われない感じで、社会にある幸せを求めると幸せなれるのかってテーマが見えてくる。

鈴木リョウさんのレビュー 2 読み終わった

つまらなくはないが、今の時代に読んでもあまり大したものではない。
文章もあまり上手くはない。

水道水さんのレビュー 3 読み終わった

思ったよりすらすらと読めた。
ユリ子を嫌うことはできない。近づきたい。

ランチさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ またまた少女狂いということで少女地獄。 ・何んでも無い  姫草ユリ子は本当に可哀想な少女だったのではないかなと思う。  ユリ子の吐いた嘘はユリ子にとっては必要不可欠であって真実であった... 続きを読む »

pecobooksさんのレビュー 4 読み終わった

青空文庫で読みました。ありがたい。
ここまでの徹底したウソはホラーです。そして、そのウソに翻弄されたい異性がいる、ということも世の中良くできていると思う。

weepyさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ ひょっとすると第二第三の姫草ユリ子になりうる人は現実の至るところに存在している……かもしれないね。という気分になった。だって程度の差はあれ、人って基本的に嘘つきだから。 たとえば彼氏の前で粗相を... 続きを読む »

ay620さんのレビュー 読み終わった

新しい感覚が欲しくなって夢野久作を読んでみたら、刺激が強かった。この世界、ハマるひとは凄くハマるんだと思う。怖いけど癖になるのはとても理解できる。読みながらその場で映像として頭に入ってくるもんだから、とてもリアルに感じて夢に出てきそうで怯える。

417ringo3さんのレビュー 3 読み終わった

 『ドグラマグラ』に比べれば正常な印象。ただ、一見リアルなだけに少女の異様さが際立つ。

恵賭 -keito-さんのレビュー 3 読み終わった

「少女地獄/童貞/けむりを吐かぬ煙突/女抗主」の4編を収録。 いずれも怪奇色の強い作品となっています。 表題作「少女地獄」は1編ですが、3人の少女の悲劇を描いた連作。 (最初、すべて繋がっている作品だと思っていたのですが、どうやら別々の作品のようです) 「少女地獄」で一番印象に残るのは虚言癖によって身を滅ぼす女性の話でしょうか。(題:何でも無い) 嘘をつくという行為には、相手よりも優... 続きを読む »

コノハちゃんさんのレビュー 3 読み終わった

 表題作は、「何んでもない」「殺人リレー」「火星の女」の3つで成る短編。タイトルに地獄とあり、地獄のような環境に少女が置かれているのかなぁと思いながら読んでいたが、どちらかというと少女が自分自身を地獄へ追いやっていくような話だった。  姫野ユリ子は、人を騙して利益を得たり自分の立場を良くしたりというよりも、ほとんど嘘をつくために嘘をついているかのよう。私は読者で事件の渦中にいるわけでもないか... 続きを読む »

hamukatsuさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 難しかった。 作品の紹介 可憐な少女姫草ユリ子は、すべての人間に好意を抱かせる天才的な看護婦だった。その秘密は、虚言癖にあった。ウソを支えるためにまたウソをつく。【夢幻」の世界に生きた少女の果... 続きを読む »

さんのレビュー 読み終わった

虚言癖もステータスになるか。ヤンデレか。
姫草ユリ子が14歳くらいだったら危なかった。かわいいもん。

UTさんのレビュー 5 読み終わった

虚言癖。嘘は死んでも消えない。まさに地獄。

パウンさんのレビュー 3 読み終わった

少女地獄の中でも「何でも無い」がお気に入り。虚言症……、気味が悪い訳でもない。ユリ子が、可愛い。地獄が続く、ユリ子。可愛い。
11/24~12/03

購入日 11/10/09

tukattyanさんのレビュー 読み終わった

「少女の地獄はいつになっても終わらず」
少女は地獄を見た。
どこまでも続く。
地獄は続く。
死んでも続く。

e-berryさんのレビュー 4 読み終わった

 タイトルも強烈ですが中身もすごかった。
特に”火星の女”のラスト一行(というか一言)、本当にしびれます。

strangeloveさんのレビュー 5 読み終わった

これまた昔のレビュー 『ドグラ・マグラ』なる奇書に挫折して早数年。夢野久作の狂乱キチガヒじみた世界観を如何しても体感したいなあと思い、"夢野久作入門書"的に購入したのがこの『少女地獄』であった。「少女地獄」「童貞」「けむりを吐かぬ煙突」「女坑主」の4編からなるこの小説は、何れも深淵なる地獄で有る事に相違は無い。特に表題の「少女地獄」は、書簡体形式で淡々と綴られる狂気が... 続きを読む »


全250レビュー中 1 - 25件を表示
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