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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
1935年当時の女性像がいかなるものだったのか分からないが、「夢野久作=狂気」と言われるほどのものは微塵も感じられなかった。
なかなかシンプルな短編集。 かなりえぐいのかなと思っていたが結構普通だった。 ただ、昔の文章なので慣れないと若干読みづらいかな。
「ドグラ・マグラ」は挫折したけど、これは面白かった!
「少女地獄」はもちろん、「殺人リレー」も、切なくて面白かった。
Jブンガクで取り上げられていたのを、いつか読みたいと思っていてやっと読むことができた。もし、私の家にユリ子が来たら……と考えてみるとちょっと怖い。でもどうにか救ってあげることはできなかったのかな。
ケータイの青空文庫で読んだ。
ドグラマグラより小説性があって読みやすかった。
そして非常に読みやすい。
どの話も退廃的で、救われない感じで、社会にある幸せを求めると幸せなれるのかってテーマが見えてくる。
青空文庫で読みました。ありがたい。
ここまでの徹底したウソはホラーです。そして、そのウソに翻弄されたい異性がいる、ということも世の中良くできていると思う。
新しい感覚が欲しくなって夢野久作を読んでみたら、刺激が強かった。この世界、ハマるひとは凄くハマるんだと思う。怖いけど癖になるのはとても理解できる。読みながらその場で映像として頭に入ってくるもんだから、とてもリアルに感じて夢に出てきそうで怯える。
「少女地獄/童貞/けむりを吐かぬ煙突/女抗主」の4編を収録。 いずれも怪奇色の強い作品となっています。 表題作「少女地獄」は1編ですが、3人の少女の悲劇を描いた連作。 (最初、すべて繋がっている作品だと思っていたのですが、どうやら別々の作品のようです) 「少女地獄」で一番印象に残るのは虚言癖によって身を滅ぼす女性の話でしょうか。(題:何でも無い) 嘘をつくという行為には、相手よりも優... 続きを読む »
表題作は、「何んでもない」「殺人リレー」「火星の女」の3つで成る短編。タイトルに地獄とあり、地獄のような環境に少女が置かれているのかなぁと思いながら読んでいたが、どちらかというと少女が自分自身を地獄へ追いやっていくような話だった。 姫野ユリ子は、人を騙して利益を得たり自分の立場を良くしたりというよりも、ほとんど嘘をつくために嘘をついているかのよう。私は読者で事件の渦中にいるわけでもないか... 続きを読む »
少女地獄の中でも「何でも無い」がお気に入り。虚言症……、気味が悪い訳でもない。ユリ子が、可愛い。地獄が続く、ユリ子。可愛い。
11/24~12/03
購入日 11/10/09
「少女の地獄はいつになっても終わらず」
少女は地獄を見た。
どこまでも続く。
地獄は続く。
死んでも続く。
タイトルも強烈ですが中身もすごかった。
特に”火星の女”のラスト一行(というか一言)、本当にしびれます。
これまた昔のレビュー 『ドグラ・マグラ』なる奇書に挫折して早数年。夢野久作の狂乱キチガヒじみた世界観を如何しても体感したいなあと思い、"夢野久作入門書"的に購入したのがこの『少女地獄』であった。「少女地獄」「童貞」「けむりを吐かぬ煙突」「女坑主」の4編からなるこの小説は、何れも深淵なる地獄で有る事に相違は無い。特に表題の「少女地獄」は、書簡体形式で淡々と綴られる狂気が... 続きを読む »

Jブンガクを見て,始めて読みました。





