人狼戦線 (角川文庫 緑 383-52 アダルト・ウルフガイシリーズ)
- KADOKAWA (1982年1月1日発売)
本棚登録 : 49人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041383520
感想・レビュー・書評
-
この作品から雰囲気変わってくるね。感謝の気持ちとか。宗教っぽさとか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「犬神明がかわいそうだ」
とのメモ。 -
美人が仕事の依頼にやってきた。
それは女性にとって屈辱的なもの故に引き受けてみれば…。
強いけれど、女性に弱い、という状態の主人公。
今まで知り合った女性達のため
必死になって頑張ります。
が…女性の感情の爆発はすごい、という話やも?
ある意味、報われない男です。
終わりよければすべてよし、と本文にもありましたが
ぎりぎりまで、そうかどうかも分からない状態。
スリリングではありました。 -
アダルトウルフガイでは一番何度も読み返した作品。戦闘シーンがもっとも興奮する出来で、苦悩も深く、終わり方も素晴らしい。
-
犬神明が可哀そうだ。と、当時の感想。
全5件中 1 - 5件を表示