人狼戦線 (角川文庫 緑 383-52 アダルト・ウルフガイシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383520

感想・レビュー・書評

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  • この作品から雰囲気変わってくるね。感謝の気持ちとか。宗教っぽさとか。

  • 「犬神明がかわいそうだ」
    とのメモ。

  • 美人が仕事の依頼にやってきた。
    それは女性にとって屈辱的なもの故に引き受けてみれば…。

    強いけれど、女性に弱い、という状態の主人公。
    今まで知り合った女性達のため
    必死になって頑張ります。
    が…女性の感情の爆発はすごい、という話やも?
    ある意味、報われない男です。

    終わりよければすべてよし、と本文にもありましたが
    ぎりぎりまで、そうかどうかも分からない状態。
    スリリングではありました。

  • アダルトウルフガイでは一番何度も読み返した作品。戦闘シーンがもっとも興奮する出来で、苦悩も深く、終わり方も素晴らしい。

  • 犬神明が可哀そうだ。と、当時の感想。

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著者プロフィール

 1938年5月13日、神奈川県横須賀市生まれ。
 1963年、漫画原作を担当した『8マン』(少年マガジン連載)は、その後自らがシナリオライターのチーフを務めてTBSでアニメ化され、大ヒットを記録する。
 1971年、『狼の紋章』が爆発的にヒットし、松田優作のデビュー作として映画化。『ウルフガイ・シリーズ』は若い世代の心を捕らえ、永遠のバイブルとなっている。
 1967年に刊行開始した『幻魔大戦シリーズ』は“ハルマゲドン”旋風を巻き起こし、総計2000万部を超える大ベストセラーを記録。1983年にアニメ映画化される。
 1994年、日本で初の本格的オンライン小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をネット連載。『月光魔術團』『ABDUCTIONシリーズ』『幻魔大戦deep』など現在も精力的な執筆活動を続ける。

「2008年 『幻魔大戦deep トルテック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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