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氷点 についての感想・レビュー・書評


氷点 (上) (角川文庫 (5025))
1947人が登録 ★3.78

著者: 三浦綾子 
本 / 角川書店 / 364ページ / 1982年01月発売
ISBN/EAN: 9784041437032
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評価平均: 3.78
登録数: 1947
レビュー数: 254
価格: ¥ 500 (参考価格:¥ 500)

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みんなの感想・レビュー・書評

halさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 昭和21年、旭川。辻口啓造は、三歳になる娘のルリ子を佐石という男に殺される。その時妻の夏枝は、啓造の同僚村井と密会中だった。妻を責めることが出来ない啓造に、ルリ子の代わりの女の子が欲しいと言う夏枝。啓... 続きを読む »

hiyoko-onigiriさんのレビュー 3 読み終わった

昔ドラマ化した小説。
自分の娘を殺した犯人の子を乳児院からもらい、本当の子供として育てる辻口夏枝。彼女はその子が犯人の娘だとは知らずに育てている。
知っているのは夫のみ。

下巻に続く。
陽子にこれからどのような展開が待ち受けるのか・・・。

takahiromtrさんのレビュー 5 読み終わった

汝の敵を愛せよという言葉に対して自問自答する啓造の心の揺れ動きが非常に読んでいて苦しかった。が、最後に自分の中で答えとなるべくものが見つかって良かった。でも、一方の夏枝はいまだ夫を憎む気持ちが捨てきれずにいるはずで…とにかく早く下巻が読みたい。

ohryosanさんのレビュー 5 読み終わった

読んだのは学生のとき?
どの登場人物の感情にも共感できる部分があって、読んでてひたすら悲しくなった。

「汝の敵を愛せよ」の言葉から始まった夫婦間の復讐劇によって、美しさと残酷さを持つ人の心を描いてる。

心が凍りつくまでの前編「氷点」と、劇的に代わる人間関係と赦しがテーマになる「続・氷点」で完結。

二回?2夜連続特別ドラマになってる。

tsubasaさんのレビュー 4 読み終わった

前編だけだが、引き込まれる内容は、恐ろしい設定の中に、誰もが考えているんだろうと感じる心理がちりばめられていて、共感してしまう。後編に期待!

夕菜さんのレビュー 読み終わった

上下巻、続氷点上下巻、読了。

1234ponさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 北海道旭川市の医師が、浮気?をした妻への復讐のため、娘を殺した犯人の実子とされる女の子をひそかに養子にして、妻に育てさせる話。その子供はすくすくと成長し、兄に恋心を抱き、実情を知った母親からいじめをう... 続きを読む »

tomotayuさんのレビュー 読み終わった

中1で読んで衝撃的で強く記憶に残ってます

pogyさんのレビュー 5 積読

眠れなくなります。生きるってこんなにも残酷でキレイ!!

葵衣さんのレビュー 5 いま読んでる

クリスチャンや、キリスト教が苦手で遠巻きにみていた作品。

こんなに読ませる小説久し振りだ!という感動すら与えてくれる。


夫婦の確執と不義、幼児の喪失、義子への仕打ち、血の繋がらない兄妹の感情の交差…
これでもか、これでもかとある一家と取り巻く人々の話が出てくる。

これらを飽きさせることなく読ませる三浦綾子の筆力に脱帽。


ひとつひとつの事象に対して周囲の人々の腹の中を丁寧に描き出している手法が特徴

何度も映像化したくなる気持ちがわかる

mikity415さんのレビュー 4 読み終わった

小学生の時にハマった名作。
原罪がテーマで、宗教や哲学に興味を持つきっかけになった。

ree-happyさんのレビュー 4 読み終わった

許すとはなにか。

lidomさんのレビュー 4 読み終わった

夏枝さんと村井さんの2トップが物語をぐいぐい引っ張ってくれる。
村井さんが救われることなく終わったのがよかった。安易な救済など彼には似合わない

自分の子が殺されることや養子が子の殺人犯の娘(仮)でなかったならば、妻として母として穏やかに暮らせたんだろうな、夏枝さんは。
事件によってどす黒くなったのか、もともとどす黒かったのか、捕らえ方によって夏枝さんが好きかどうか決まると思う。

続氷点では夏枝さんの物語を動かす力が弱りに弱っていて残念

ktoさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 「氷点」のようなどっぷり重々しく停滞するような感情ドラマを読むのは初めてで、読むのに少し手間取ります。また鬱屈とした、また陰惨なようで、傲慢な感情の塊を飲み込むのは少しつらい。 負の感情や真情を... 続きを読む »

ららら の らさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 初めて読んだのは中学生のとき。
母の本棚から持ち出し夢中になって読んだのを覚えています。
それから何度読み直しただろう。
汝の敵を愛せよ 字数にして7文字。重い重い7文字。

1234567890okさんのレビュー 5 読み終わった

人間の嫉妬、怒り、そういったことがうまく書かれています。
後半が楽しみ。

つちやさんのレビュー 4 読み終わった

三浦綾子は久しぶりに読んだ。硬すぎず、柔らかすぎず、すごく読みやすい。
とにかく、かなしいはなし。人間のエゴと些細な邪念がいくつも絡み合って膨大なエネルギーとなってしまう恐ろしさ。『汝の敵を愛せよ』とは、確かに聖書のことばですが、わたしにとってはいたく簡単なことのようにいつも思われていた箇所でした。しかし、多分この聖書のことばの真の難しさは例えば本当にこの本に出てくるような状況になったときに初めて試されるものだとおもった。凄まじい痛みを伴う、そういうもの。

andokiiさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 映画化もして非常に期待していました。

が。
が、しかし!

あのバンドのくだりはいったい何なんだ…!
は、はぁ…。

重たい話のはずなのに、入り込みきれず。

tammyさんのレビュー 5 読み終わった

小説を読むきっかけになった本。
圧倒的文章力

adison3576さんのレビュー 4 読み終わった

この作品に入り込んでしまいました。重いテーマながら人間ドラマもあり続編まで読みました。

木村洋太さんのレビュー 2 読み終わった

人間は本当に不完全である。

やくんさんのレビュー 5 読み終わった

ドラマ化され、非常に人気のあった作品のようですが、僕はそれと知らずに手に取りました。
いろんな人の思惑が複雑に絡み合い、非常に面倒くさい人間関係が展開されています。嫉妬、自己愛、欲望、様々な感情が物語の中核を担っているように感じます。
また、物語が始まるきっかけである「汝の敵を愛せよ」という言葉。これがとても印象に残っています。しかし、結局は復讐のためであった。人間の心情とは儚いものである。

逗子図書部 (euph)さんのレビュー 読み終わった

中学生or高校生の時に読んだ

viatortakaさんのレビュー 3

解説を読むと一時期ブームになったほどだと言う。登場人物たちの思考と行動に納得出来ず、よって共感も出来ず。そういう人もいるのは分かるのだけど。

marikhmerさんのレビュー 4 読み終わった

はじめて読んだ学生時代、身悶えしながらあっという間に読み終えました。
そのあとも、何度か読み返しています。
昼ドラのような展開に、夏枝さんの自己愛。
サスペンスや文学作品(大衆文学と称されるのだそう)というよりも、エンターテイメント作品として楽しみました。


全254レビュー中 1 - 25件を表示
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