三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))

  • 588人登録
  • 3.31評価
    • (20)
    • (44)
    • (134)
    • (14)
    • (2)
  • 40レビュー
著者 : 赤川次郎
  • 角川書店 (1984年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497838

三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • いやー死んだ死んだ!(笑)
    今作にも謎めいた女登場。ラストスパートが早い早い

  • 再読。なつかしくて読む。これ30年以上前の作品なのかー。携帯もネットもなくて、登場人物が年齢のわりに落ち着いた話し方をしている。なぞの女性なんてのも古めかしい。でもストーリー自体は今でも充分楽しめる。安心して読める。

  • 三毛猫ホームズシリーズ#3

    今回も片山刑事は事件で関わった女性と恋愛関係になるけど上手くいかないんですね。このシリーズを読むのは二冊目だけど、なんとなくお約束のパターンが分かって来たような。
    『追跡』が先なのに間違えてこちらから読んでしまったので、続けて『追跡』を読みます。

  •  立子の正体は猫の化身だったのか…?読者それぞれの立子論がありそうで楽しい。

  • 読書録「三毛猫ホームズの怪談」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P82より引用
    “「そうですよ。ーーみんなあの近代的で便利な生活を目の当た
    りにして、自分たちだけが、取り残されているような気分だった
    んです。真新しい文化的な住宅に入れるというので大喜びしてる
    んですよ」”

     目次から抜粋引用
    “白い猫
     赤い猫
     化け猫
     美人猫”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第3弾。
     長崎への出張が空振りに終わり、寝台列車で東京へ帰る主人
    公・片山、偶然車内で出会った女性は猫のようにしなやかで身軽
    だった…。

     上記の引用は、宅地開発がすぐ近くまで迫ってきた村の、村人
    の一言。こうして高度成長期から80年代末の間くらいに開発され
    た、新興の住宅地や団地が、現在限界集落化しているとニュース
    で取り上げられることがあります。こういう場所での、老人の孤
    独死も増えているとも。
    人それぞれに生き方があって、暮らしていくための事情というも
    のがあるでしょう。しかし、核家族で自分の父母から離れて暮ら
    してきて、そういう暮らし方で育った子供たちが、同じように離
    れて生きるようになるのは、仕方が無いのかもしれません。
    高度成長を支えてきてくれた人達に対して、少々冷たい考え方か
    もしれませんが…。
     都市は自然の存在を排除するとは、養老孟司氏の著作で読んだ
    話だと記憶しています。猫が好き放題出来ないような場所では、
    人間も息苦しくて辛いのではないかなと思います。

    ーーーーー

  • 三毛猫ホームズシリーズ3(=^ェ^=)閑静な郊外団地郡に石津刑事お引っ越しの巻(o^∀^o)猫屋敷の老婦人が殺され飼っていた猫たちも犠牲になるというなんとも凄惨な事件が起こる。それにしても毎回片山刑事モテるなぁ(*゜Q゜*)このシリーズは軽快かつユーモラスに書かれているので読みやすく面白さも安定している(≡・x・≡)

  • 三毛猫ホームズものを20冊くらい読んでから本書を読みました。
    ああ、いつもの筋のように、多くの登場人物の込み入った人間関係が、最後までからみあったまま終わりました。

    よい人と思う人が殺人犯だったり。
    殺人犯だと思った人が、事故や正当防衛だったり。

    今回は、猫がたくさん登場するのが特徴です。
    猫好きの人には思い当たるようなふしがあるかもしれません。

    白猫が鍵を握っているかもしれません。

  • ■書名

    書名:三毛猫ホームズの怪談
    著者:赤川 次郎

    ■概要

    西多摩のニュータウンで子供が次々と謎の事故に見舞われ、近くの
    【猫屋敷】の女主人が十一匹の猫とともに殺された。そして第二、
    第三の殺人が…。楽しくてスリリングな長編ミステリー。
    (From amazon)

    ■感想

    三毛猫ホームズシリーズ第3作です。
    相変わらず、良くできています。
    複数の謎や伏線が絡まりあって、怪談的な謎が最後は論理的に収束
    していきます。

    まあ、ある人物の病院を抜け出した後の動作や、寝言などは少し
    強引でありますが・・・

    ただし、最後に、一つ謎を残したまま終わっているあたりは、題名
    にも沿っていて面白かったです。

    今作では、ホームズ目線の描写もいくつかあり、前作までとの違い
    が少し見受けられます。

    ただ、犯人、動機については、全2作と比べて少し分かりやすかった
    気がしますね。

    このシリーズは、読みやすく登場人物も立っていて面白いです。
    今後も読んでいきたいです。

  • シリーズ第3弾

  • まだ開発されたばかりの頃の多摩ニュータウン。
    団地に囲まれた小さな村で起きた凄惨な事件。

    「猫屋敷」を中心に繰り広げられる謎。
    このシリーズ全てに言えるけど、テンポがいいし先が気になるので止まらなくなる。

全40件中 1 - 10件を表示

三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))のその他の作品

赤川次郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする