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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041502013
感想・レビュー・書評
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1970年代のプロレス論。プロレス論ではあるが、あらゆるスポーツの根底にある「勝敗」「強弱」という概念について語られているため、決して小さな箱庭の話ではない。
スポーツ倫理を考える上での基調な一冊。山下洋輔の解説も良い。ジャズとプロレスの相似性、いやいやジャズだけじゃないんじゃないかという話には全く同意できる。詳細をみるコメント0件をすべて表示