十津川警部「幻覚」 (角川文庫)

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著者 : 西村京太郎
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527801

十津川警部「幻覚」 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • まるで幻覚を見ているのではないか。
    そんな心配をした一人の男がカウンセラーのもとへ行く。

    複数の女性からなぜか電話がかかってくる。たった少ししかない手がかりをもとに長野県に向かうが、そこで思い出しそうになる事実。

    しかし、思い出せない。
    思い出せない真実を、十津川が暴いた。

  • 「幻覚」というよりは、「悪夢」に近いかもしれない。
    夢に出て来る階段。現実にかかってくる女性からの電話。
    どちらも幻覚ではない。

    登場人物は、食品会社の社長。
    3人の女性から、記憶にない話で追求されている。
    本人もどうも去年の2月の記憶がない。

    精神科医に相談するが、なかなかとっかかりがつかめない。
    二千万を払うが,他の2人が死に,一人が殺人ではないかと
    十津川警部が動き出す。

    最後は急展開する。
    なんとか結末までたどり着けてほっとした。

    推理小説としての出来はよいが、標題だけがやや不満。
    「三人の女と階段」
    が一番良く表現できるが、それを短縮するとどうするとよいだろうか。

  • 南紀白浜などを舞台とした作品です。

  • すらすらっと引き込まれて読めて好きな作品です。
    一つずつパズルのように話がつながっていくのがイイ。

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十津川警部「幻覚」 (角川文庫)の作品紹介

実業家の中山憲之は、謎めいた脅迫電話に悩まされていた。3人の女性から次々と「責任を取って欲しい」という内容の電話がかかってくるのだが、中山には全く身に覚えがない。そんな矢先、脅迫電話をかけていたと思しき女性の1人が死体となって発見された。十津川警部が捜査に乗り出すが、中山も謎を追い、長野県の所別温泉に向かう。十津川と中山がそれぞれ事件を調べると恐るべき陰謀が明らかになり…。傑作長編ミステリ。

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