小説政界陰の仕掛人 (角川文庫 お 4-14)

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  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041571156

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  • 4041571154  398P 1990・7・25 初版

  • 中曽根は田中をろくでもないやつだsと見ている。知恵比べになっている。

    秘書の良しあしは総合力。お金集め、選挙区の顔、役所でも通用するし、人脈も持っている。日本の場合、秘書は国会議員の代理であり、コピー。秘書の発言は議員の発言。

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著者プロフィール

1944 年6月7日、広島県に生まれる。1968 年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970 年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983 年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。
著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」(講談社)、「トップ屋魂 首輪のない猟犬」(イースト・プレス)など400 冊以上にのぼる。
近著に、「田中角栄秘録」「官房長官秘録」「小泉純一郎・進次郎秘録」「清和会秘録」(イースト・プレス)、「映画女優 吉永小百合」(朝日新聞出版)など。

「2016年 『田中角栄の酒 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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