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ひとめあなたに… についての感想・レビュー・書評


ひとめあなたに… (角川文庫)
395人が登録 ★3.67

著者: 新井素子 
本 / 角川書店 / 347ページ / 1985年01月発売
ISBN/EAN: 9784041600016
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評価平均: 3.67
登録数: 395
レビュー数: 76
価格: ¥ 620

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みんなの感想・レビュー・書評

hirorix55さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 人類滅亡の時、誰に会いたいか。端的にいうとそんな小説。やや詳細に言うならば、人生の終わりに女はいかにして狂うか。 中学生の時にに読んで、衝撃を受けたSF小説。 多くの人は死と向かい合った時、初めて... 続きを読む »

ruka1010さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 地球に隕石が落ちてきて、地球が壊滅する前の一週間の物語。 「ダンナをバラしてシチューにする」という内容だと聞いていたんだけど、ほんのトッピングにすぎなくて、ちょっと消化不良。 あと一週間で死ぬとい... 続きを読む »

TOM(key)さんのレビュー 3 読み終わった

当時20歳かそこらの小娘が書いたという本。
ラノベの元祖と呼ばれているらしく
友人の勧めで読んだよ。

地球が終わる日までのカウントダウンの話。
人が狂うありさまを描いているのだけれど
よくここまでいろんな人の心情を分けてかけるなあと感心。
人を食べるシーンとかかなりきつかったので飛ばしちゃった。

最期の日を一緒に過ごす相手がいる、主人公に嫉妬した。

zwartさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 地球が滅ぶ寸前、恋人に会いに行く主人公の話。
ちょっとずつ狂ってる人たちが面白い。
特に勉強を続ける少女が印象的です。

goahead-a-gogoさんのレビュー 3 読み終わった

小学生の頃、姉の部屋の本棚に置いてあったのを盗み読みした(笑)
その後読み返してないけど、子供にはちょっと刺激が強すぎたかも。
でも、何があっても愛する人のところに 向かおうという主人公の気持ちにホロリ。

多分大人になってから読むよりも、この頃読んだからこそ色々素直に感じることができたんだと思う。
誰もがそうではないかもしれないけど、大したことない知識や経験と引き換えに、思春期前の感受性を失ってるんだなあ。
とか、ふとこの本をきっかけに、そんなことを思った。

momyamyaさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 「とにかく、珍しいくらい人なつっこい人。入学式の日から、クラス全員を名前のほうで呼び、全員の親友みたいな顔をしてる人。」 「あたしね_おそらくあたし_地球が亡ぶってニュース聞いて、この世の中でた... 続きを読む »

aquaさんのレビュー 3

あと一週間で巨大隕石が地球に衝突する。
残された時間をどう過ごすか? 交通機関もマヒした中、主人公の女の子は、別れを告げられた恋人の元へと歩いて向かいます。その途中で、狂気と化してゆく女性達に会う・・・という話。
SF感があるのは最初の一行の設定だけなのですが、当時は面白いと感じて読んでました。

nico1141さんのレビュー 2 読み終わった

子供の頃読んだのだけど、CREAの有川浩さんのインタビュー記事で新井素子さんのことを触れてらしたので、なんとなく再読(それは「星をゆく船」だったけど)

読んでみて、「確かに有川さん、影響受けまくってるかもね」と思ったり。

「チャイニーズスープ」の話の時は、荒井由美の「チャイニーズスープ」というよりは平松愛理の「部屋とワイシャツとわたし」でした・・・コワイ。

ahokkoさんのレビュー 5 読み終わった

高校生の時に読んで、衝撃を受けた。
地球が滅びると知って、別れた恋人に会いに行く主人公。その主人公が出会う人たち。みんな、少しづつ狂っている。極限状態の中で、狂わずにいられる事の方が難しいのだろうか。その人の中にある感情や思いの中で、一番強い思いが、狂気の形になるのだろうか。

unyoさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ ・走り出しちゃったから。加速がついちゃったから、今更とまんないの。今更とめられないのよ。 ・人の名なんて半世紀もてば上等、一世紀もてば奇跡だわ。 ・俺はさ、あんたが思ってくれてるほど、たいした男じ... 続きを読む »

dadadanさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 新井素子独特の文章。地球があと一週間で滅亡するという状況の中、江古田から恋人のいる鎌倉まで歩いて行くという凄いSF。愛とは、死とは、人生とは!!考えてしまいます。

ももぞーさんのレビュー 4 読み終わった

中学生だか高校生だかで読んで衝撃を受けた本。
最近、久しぶりに読んだけど、また違う感覚で新鮮に読めた。
新井さんの作品は、独特の語り口だけど、それがまたいい。
こんな風に人を好きになれたらいいなと今でも思う。

non_nonoさんのレビュー 4 読み終わった

濃い。滅びゆく世界の中で壊れた人々をよそに「あなた」に会いたい、それだけで歩き続ける。

izayoimachiさんのレビュー 4 読み終わった

地球滅亡という設定によって、浮きぼりにされる人々の狂気。
けれど、その火種は、もともと持っていたもの。
狂気と正気の狭間で、主人公自身も揺れて、壊れそうになる。
あちら側とこちら側。どちらが幸せかなんて、誰にも分からない。
自分に正直になったら、誰もがどこか狂っているんじゃないかなって思った。

紅惟さんのレビュー 3 読み終わった

 なっつかしーなーーー。
 初めて読んだのは中学1年の時で、大層衝撃を受けたもんだった。そりゃ勿論、シチューの話ね。
 主人公、随分お姉さんだと思ってたけど、二十歳なんだ。そしてこれを書いた時の著者も二十歳なんだ。
 今改めて読んで「若いなぁ」と思うわけだ。

shikahakoさんのレビュー 4 読み終わった

終末を迎えたとき、自分は狂気と正気のどっちに転ぶんだろうな、などと考えて読んでました。

シギさんのレビュー 2 読み終わった

気持ち悪い。残酷な描写だけではなく、「女の子」達の心理が。

haccaさんのレビュー 4 読み終わった

高校生のときに読んだ一冊。
題名のロマンチックな感じとは裏腹に、気の狂った内容が衝撃的。
これは、読んでみなければ分からない衝撃です。

きいさんのレビュー 4 読み終わった

初読みは高校。
今は亡きOUTの「新井素子特集」で「女の人が旦那さんをチャイニーズスープにする」という解説を読んで、「なんじゃそりゃ!?」と探しまくって手に入れました。

ああ、確かにチャイニーズスープ・・・。
これって「宇宙魚顛末記」のグッピーに食べられるほうの地球なんですよね?? 当時は田舎に住んでて分んなかったけど、上京してから練馬から徒歩で鎌倉まで行くちゅうことの大変さがわかりました。でも自分が同じ立場になったら、同じことしそうな気がします。八王子から伊豆まで、自転車で行ったコですから!

狂っていく人を沢山見つつも、「朗に会うまでは狂えない」と鎌倉まで正気でたどり着いた圭子はすごい! でも、私たちが正気と思っただけで、本当は皆狂ってたのかもしれないな。
ダーリンが彫刻やってるので、今読みなおすとそういう意味でもぞっとします。

karin-rさんのレビュー 読み終わった

(メモ:中等部3年のときに読了。)

はるひさんのレビュー 3 読み終わった

最初に読んだときはものすごく衝撃だった『あなたにチャイニーズ・スープ』。

akazukin02さんのレビュー 4 読み終わった

別作品の宇宙魚顛末記に出てきたもうひとつの地球のお話。

あと一週間で地球が滅びる事がわかったらこうなりそう。


全76レビュー中 1 - 25件を表示
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