ぼくらの魔女戦記 2 (角川文庫 そ 3-21)

著者 : 宗田理

• KADOKAWA (1996年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[spc270cさんの感想 · 2015年3月31日]

ルチアのつんとした可愛さに惹かれる。
たくさんの僕らメンバーの中から日比野をメインに据えるところが面白い。

[池村さんの感想 · 2014年5月17日]

俺が読むには時期が遅すぎた。
中高生向けだね

[yukinkovvvさんの感想 · 2013年8月21日]

2013-74
ルチアと出会った日比野と貢の逃避行。

[ウガンダさんの感想 · 2008年3月5日]

ぼくらシリーズ！悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね！小中高生に読んでもらいたい本です！

[あつこさんの感想 · 2006年11月23日]

子供にとって文庫本を３冊も読むと言うのは結構な作業だったと思うのですが、苦痛を感じた覚えはありません。

[うっちーさんの感想 · 2004年10月17日]

中学1年の頃、大好きでした。たくさん読んだなぁ。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年～45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2Ａ」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ（角川つばさ文庫）など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」