ぼくらの卒業旅行 (角川文庫 そ 3-24)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602560

感想・レビュー・書評

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  • 大人の入り口に差し掛かって、世界を取り巻く問題などにも目を向けて、皆大人になっていくけど、大事な仲間なのは変わらない、そんな眩しいお話。

  • 2013-78
    過去の過ちを現代の私たちは決して忘れちゃいけない。
    ただこの話しは詰め込みすぎな感じはある。

  • 題名からわかるように青春って感じのお話しでした。・・・シリーズものだと知らずに読んだので登場人物達の背景がいまいち理解できませんでした。
    ちゃんとあとがきを見てから読むべきだった。

  • ぼくらのシリーズは好きですが、
    この本はつまらなかったです。
    戦時中に日本がこんなことをしていたのかと知ろうとするきっかけにはなりました。しかし、シリーズのほかのものに比べてドキドキ感がありませんでした。

  • 最高につまらない。話が支離滅裂。

  • なんつーか、話の内容が分からん。
    まだあたしが子供なことが原因なんだろうけど。

    もうちょい知識を身に付けてから読み返そーっと。

  • ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

  • 仲間の冴子との別れ。「涙なしのお別れ会」で号泣してしまう英二にもらい泣きしてしまった。高校3年生のぼくらが、アジアへ、ガイドブックに載っていないようなところを見ていく。とても勉強になるし、日本人がいかにアジアに対してしてきたことを知らないのかをつきつけられる作品。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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