ぼくらののら犬砦 (角川文庫 そ 3-25)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 194
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602584

感想・レビュー・書評

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  • 2013-79
    浪人とはいえとうとう先生になった英治。
    大人になっても変わらないぼくらと今時の子供たちの交流。

  • 中学の時に一度読んだけれど、それ以来でした。
    このシリーズは読み込んでいるのばかりだったので、ドキドキが他のよりあり楽しめました。

    クライマックスまでにいくつか事件などがあり、とても楽しめると思います。

  • ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う若者の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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