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- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041627075
作品紹介・あらすじ
ホント、お待たせしました。実に足掛け5年。よもやお忘れではないでしょうが、念のため申し上げると、『ハードボイルドで行こう』に続くの第2弾であります。あの下北沢探偵公司の辰吉さんが、銀次と絵里ちゃんを従え、難解を通り越え不条理の域に達してしまった事件を追っかけて、白昼の団地へ夜の巷へ、はたまたインド、香港へ-。さらには、未収録の傑作短編を三つも加えて、生きててよかった二重丸の1冊です。
感想・レビュー・書評
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丸太の鷹 (角川文庫)
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第一部「ハードボイルドで行こう パート2」が個人的にツボでした。
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小説を読んで、腹を抱えてまで笑ったのは後にも先にもこの一冊だけ。火浦功氏だから許されるギャグの数々。僕の中での火浦氏最高傑作。
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