金融腐蝕列島 (下) (角川文庫)

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著者 : 高杉良
  • 角川書店 (1997年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041643075

金融腐蝕列島 (下) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは6、7年前に読んで、小説っておもしろいと思わせてくれて、本を定期的に読むキッカケとなった。久しぶりに読み返してみたが、やっぱりおもしろい。銀行という非常に窮屈で、失敗に厳しい職場のなかで、清濁を併せ呑んで、でも自分に誠実にできる範囲で仕事をこなしていく主人公は読んでいて好感をもてるし、同僚・上司との会話劇は読んでいて飽きることがない。自分のオススメのシリーズです。

  • 銀行の権力闘争と、バブル崩壊後の金融問題が主題。銀行ってこうですよね。多かれ少なかれ。

  • 話に出てくる住専という問題は調べながら読まないとわからなかった。貸し手の倫理or借り手の倫理という対立。その中で命を削って働く出向行員。銀行で働くという意味を思い知った。半沢直樹を面白く感じるならこれを読んでも面白いと思う。

  • 971232

  • 銀行って本当にこんなんなんですかね。

  • 現在進行形だった金融危機が題材、文体は古め

  • 右翼団体からのいやがらせなどに耐え、少しずつ正道に建て直していく。
    終盤には裸の王様鈴木会長を含めた権力逃走が描かれる。
    最初は愚痴っぽくひがみっぽい主人公も随分成長している。

  • 銀行が舞台になっています。
    三和銀行がモデルになっている”協立銀行”が舞台。
    正直、銀行ってところはどんな業務をしているのか知っていそうで、
    知らないことが多く”へぇ~”って感じでした。
    特に、主人公が色々と銀行の裏側で、スキャンダルを処理するところなどは、
    フィクションならではの描写だろうなぁ~
    などと読み進めていきました。
    ただ、高杉良作品は比較的事実を元に、脚色している部分もあり、
    真実味があり、”こういうこともありえるんだ”と感じる部分が多々あり、
    参考になりました。

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