天使の爪 上 (角川文庫)

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著者 : 大沢在昌
  • KADOKAWA (2007年7月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041671252

天使の爪 上 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「天使の牙」の続編。
    脳移植を行われたアスカは麻薬取締官として過ごしていた。
    そんな麻薬取締部が襲撃され、アスカが犯人との交渉役となったことから始まる過酷な事件。
    それは日本に留まらず、海外を相手にする壮絶な展開を見せる。

    2017.4.16

  • 著者の本はずっと読んでみたかったのだが、これはちょっと取っ付きづらいかなぁ。
    前作を読んでないのもあるとは思うが、壮大な話と脳移植というのにまずはまりきれず、ちょっと主人公含め周りが格好よすぎかなぁ。
    後半はどう収まるのかな?

  • 明日香であったときには無縁だった、人を惹きつける容姿と以前よりもずっと戦闘に向かない脆弱な身体にアスカが煩悶しつつも折り合いをつけて「ずるく」なっていくのが(そしてそれに自覚的であるのが)良い。まあ、男から見た女でしかないのは否めないけれども。

  • 読み終わりました。大沢在昌著「天使の爪(上)」。

     文庫本上下巻1000ページを超える大作です。

     しかし読み出すと、その厚さなど気にせず、どんどん先が読みたくなるのが、大沢在昌の魅力です。

     前作「天使の牙」の続編です。
     
     脳移植を受けて別人になった女刑事「アスカ」と恋人の刑事「古芳」が戦う今回の敵は、ロシアの情報機関です。

     そこにアメリカの情報機関や警察内部の抗争が絡み合い、壮絶な戦いが開始されます。

     まだ、上巻しか読み終わっていないので、後半の展開がますます楽しみです。

  • 脳移植によって生まれた麻薬取締官・神崎アスカは、美しくも脆弱なマフィアの女の肉体と、元女刑事の強靱な精神を併せ持つ。
    ある日突然、麻薬取締部が襲撃される。
    ロングコートだけをまとい、乗り込んできた全裸の女は、一人を射殺し、犯罪者の引き渡しを要求して立てこもる。
    交渉人に指名されたアスカは、かつての同僚で恋人の古芳とコンビを組み、無事、人質を救出。
    だがそれは、壮絶な闘いの幕開けにすぎなかった…。

  • 上下巻合計で約千ページ、長かった。

    「天使の牙」で登場した、神崎アスカシリーズの二作目。

    アスカを手術した医師がアメリカを追われ、ロシアに行き同じ手術をする。脳は殺し屋、体は戦士で、文字通り殺人モンスターと化す。

    警察関係者、CIA職員、ヤクザ、民間人含め何人死んだ事か。数えたくもないけど・・・。

    最終的には勿論アスカと仁王が勝利する。

    物語中にも出てくる台詞だが、なぜそのような手術を受けた貴重(?)な人間が、偽札の回収のみに日本に来たのか、よく考えるとわからない。

  • 天使の牙の続編。
    あるとは思ってなかったので、びっくりでした。

  • ただただ、面白かった。発想が素晴らしい。

  • 牙と比べれば、爪だとやや弱い印象を受けるが、本編はどうだろうか。
    SVR(ロシア対外情報局)やCIAという普段の生活ではあまり関係のなさそうな組織が闊歩する。

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