春の野原満天の星の下 (角川文庫 き 9-17)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 465
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673171

感想・レビュー・書評

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  • 詩集。

    タイトルに「春」とはあるが、初夏を思わせる詩も多い。
    私は四季の中で夏が一番好きなので、そういう詩に惹かれてしまう。

    いつもより気に入った詩の数、胸に刺さるような作品は少なかった。

  • 0.50

  • #bookoff

  • 読み終わりました!

    前に読んだことあるような。。
    読んでいなかったような…不思議な気持ち

    どちらか忘れてしまったけど、
    こんなにボロボロだったから何度も読んだのでしょうね(照笑)


    どの写真もとっても素敵で、写真と一緒に詩もついている。。
    色んな言霊があります!
    読みやすくて気持ちがスーとなります(#^^#)

    読んで良かったです♡

  • 高校の時にハマっていたのを再読してみた。

    心に訴えかけてくるものがあんまりなかった。

    歳取って感受性がにぶくなったのかな 笑

    「今日、夕焼けを」がよかった。

  • ときどき良い。

  • 1996年10月18日読了。

  • ぼんやり眺めているのがいい。あざみの夕刻がすき。

  • そういえば、この本はカバーの裏の銀色さんの言葉が素敵過ぎて買うのを即決した本だわ。ご自分で写真を撮ってそれに詩を添えられるのよね。

    強さと覚悟が全部に溢れていて胸がいっぱいになる詩の数々。胸に迫ってきて飲み込まれてしまう。ちくり、と自分を刺すものもの。

    (20110905)

  • さらっとしていて、 心に何の抵抗もなくすーっと入ってくる、気持ちいい言葉たちです。
    写真も綺麗で、割と気に入ってます。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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