詩集 小さな手紙 (角川文庫)
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みんなの感想・レビュー・書評
小さな気づき。ですね。
どうレビューしたらいいのでしょうか。
言葉に詰まるぅ・・。
けど、あえて言えば、「鋭さ」がテーマでしょうか。甘いロマンティックでなく、冷静な観察がベースです。
気に入った作品のタイトルを挙げて、終わりにしましょう。
・一時の迷い
・それからの思考少年
・ある日
・単純なこと
・友人との会話
・自己矛盾
・距離観 ※一押し
・賛美と拒絶はよく似ている
高校生の時まわりの子がそろって読んでいたっけ。反発してあえて読まなかったけど、読んでおけばよかったかなと思った。高校生の感性で感じるものもあっただろうな。
百発百中といかなくても、すべてが浅いレベルで良い作品群より、ときたま紛れ込む一撃が真理と心を突くようなもののほうが良い。小説の短編集なんかもそうね。(もちろんすべてがすべて素晴らしけりゃそれに越したことはないですが)
新しい詩の方向性を見れた気がする。こういう風に詩は書くんだ、というより「こんな風に書いて良いのか」って感じで。
人におすすめはできないけど、個人的には勉強になる。
(四月読了)
誰かに伝えようとすることば、仕草。届かなくてもいいのかも知れないそれらを、それでも伝わればいいと思う。<br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041673224/ieiriblog-22" target="_blank">詩集 小さな手紙</a>
銀色夏生の第一詩集(「詩集」と冠してあるものは現在4作)。
彼女の作品は大抵、「優しく冷たく冴え冴えとした」印象。
第一作であるせいか、言葉の選び方が若く、体温が低い感じがする。
少年めいた少女、もしくは少女めいた少年を思わせる。
それは意識の純粋さというようなものの現れなのだけれども。
『小さな手紙のようだった
かわいらしい人よ』
(P.74)
ひかえめにそっといのるような<br>
遠くからそっと いのるような<br>
愛し方をしたいと思う<br>
目の前のあなたを







