地球暗黒記〈2〉パリウリ (角川文庫)

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著者 : 荒俣宏
  • 角川書店 (1988年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041690154

地球暗黒記〈2〉パリウリ (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 1巻のがワクワクしたかな…でも、最後が気になる終わりかただったので、3巻に期待

  • ハワイ移民という言葉を聞いたことはあったけれど、その中味や意味をこれまで考えたことはなかった。荒俣流に薀蓄たっぷり歴史を紐解いてもらいながらワクワク読み進めるのは楽しいが、ヨーコに降りかかる多難や、マギーの過剰なまでのサディスティックぶりに戸惑いながら、最終巻へ。

  • 1875年のキャプテンクックの時代ではハワイはサンドイッチ諸島として地図上には記載されています。火(火山)と水(滝)と山で繋がった環太平洋諸島の神話をベースに、太平洋諸島が大洪水で消滅した後も残るようにと意図された第二の日本国をめざしてハワイを占領しようとしていた江戸幕府の陰謀や、日本人労働者によるストライキが発生した事件などがつながり、舞台はハワイ島のキラウェア火山に。なぜ日本人はこんなにもハワイが好きなのか?根源に迫る話を、ノアの箱船からヴェリコフスキーによるとんでも科学まで総動員して語られて行きます。現在のアメリカ色に染まったハワイなど偽りの仮面。ロシアも日本も狙っていたハワイのどろどろとした世界が広がって、ますます不思議なお話となります。ホノルルだって歴史はあるけれど、ダイビングはマウイ島だろうけど、う〜ん、火の島ハワイ島に行きたい。

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