浮世絵博覧会 (角川文庫 た 17-51 高橋克彦迷宮コレクション)
- KADOKAWA (2001年5月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041704134
感想・レビュー・書評
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藤原伊織さんと“ヴァン・ゴッホ(ゴゥ)”について話しているのが
読みたいがために借りた。
件の対談はすごくよかった。
題材の候補として挙げられた人物に興味が沸いた。
高橋サンもおっしゃっているが、藤原伊織読者は、藤原伊織の書いたものが読みたいのだ、の行に、その通り!!と激しく同意した。
今はもう果たされないのだが…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数多くの浮世絵ミステリーを手がけてきた著者が自らの説をまとめた浮世絵論決定版。長年謎と言われてきた「写楽の正体」を綿密な文献調査から推理し、北斎の放浪癖、収入の試算から「北斎が隠密だった」という大胆な仮説を導き出すなど、スリリングな論理の展開が楽しめる。多彩な図版によって、浮世絵の魅力をわかりやすく伝えながら、デビュー前にしたためた春画「初桜」についての秘蔵原稿までを収めた浮世絵ファン、高橋克彦ファン垂涎の貴重本。<br>写楽を探せ 追跡、謎の能役者―対談者・井沢元彦・杉浦日向子
<br>写楽はだれだ―対談者・池田満寿夫・井沢元彦・杉浦日向子
<br>謎の絵師写楽の世界<br>"写楽は誰か"について三十一の説<br>北斎・歌麿・広重の比較人生模様―対談者・杉浦日向子<br>推理 北斎は隠密か<br>歌麿とその時代を活写する―対談者・里中満智子<br>
絵画ミステリー対談 ひまわりと星月夜―対談者・藤原伊織<br>明治のエロス折帖・十二図 初桜
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