- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041710067
感想・レビュー・書評
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テンポ良く事件が発生し、面白く読める。女とその息子が心通わせるストーリー。僕なら諦めて途中で逃げ出します()でもきっとそれをさせなかったのが愛だったのかな… しかし、ココ(主人公)は愛された事がなかったのではないかと思う位、愛に疎いですね、色んな意味で…
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「トラッシュ」を読んだあとに「ジェシーの背骨」の続編だったということを知り、読んでみた。
私はこちらの方が好きかも。(基本的に長編よりも、さらっとまとまっている中編の方が好き)
ラストの二人で火事を眺めるシーンがよかった。 -
あいするのかたち
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状況がかっこいいよ。ずるいよ。
(08.2) -
『ねぇ、女ってそんなにいいもんなの』『男だってとてもいいものよ』
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絶版本らしいです。古本市で偶然出逢う。
文章に通ってる神経のありさまが、理屈ぬきにすき。 -
山田さんの本は読んでも
ついつい忘れてしまう。
題名がうますぎるからこそ
読んでない気になってしまう。
ジェシーは大人じゃなくてまだ子どもだった。これから先どうするんだろう
うまくやっていけるのかな? -
解説にあった「翻訳」という言葉。龍さんもどこかの解説で書かれていたが、それがまさに小説なのだと気がつきました。