無印失恋物語 (角川文庫)

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著者 : 群ようこ
  • 角川書店 (1992年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041717059

無印失恋物語 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いろんな形の失恋がたくさん入った短編集です。
    (失恋)でも決して ドヨーンとしてなくて ほのぼのした笑いがあります。
    個人的には 最後のほうのお話の(イイナリ)君の逆襲と (イイナリ)君に振られたワガママ娘の姿を新聞で顔を隠しながら ほくそ笑んでるお父さんのオチが好きです(笑)
    寝る前に少し読むのにちょうど良い。

  • 明るい失恋。

  • 様々な男女の恋愛と失恋がテーマ。
    相変わらず、群さんの小説は面白い!
    そんな人いないだろーというものから、あー、あるかもねーというものまで、面白おかしく展開される。

    2013.8.25

  • 失恋をテーマとした12編からなる短編集。どれもあっけらかんとした健全な失恋だ。
    ギャザースカートと白いソックスがトレードマークの“メルヘンちゃん”になぜか好かれてしまった“僕”。いくらイヤミを言っても冷たい態度をとってもメルヘンちゃんはにこぉーっと笑ってついて来る。抜けられない腐れ縁に泣く、ちょっと変わった失恋のカタチを描いた「無言」。
    文句なしにすばらしい彼氏を見つけて有頂天になっていると、思わぬ罠が待っていた。いとしの彼は欧陽菲菲そっくりの母親と異常に仲良しだった。まさしくマザコン!現代の恋愛における典型的な悪夢を描く「相性」。
    失恋のお話なのになぜか和んでしまう。

  • 借りた本。

  • 失恋にまつわる短編集であらゆる失恋パターンが書いてあり、「どこにでもいるな」思ったりさらに自分にふりかかる失恋話だけではなく、
    友達、妹、など周りの人の話も客観的に書いているのでかなりおもしろい
    この本に書かれている「失恋」は、どれも、ジトッとしたものでなく、ちょっと可笑しい「失恋」なので読みながらも、登場人物たちの、個性の強さに笑ってしまう

  • 群さんの作品は、深刻になりがちな私にとって、本当に一服の清涼剤です。どんなに疲れていてもすーっと入ってきて、あはは、となって、その後、ぐーと寝れます。

  • 再読。
    明るく軽く読みやすいものが読みたい時に最適。
    占いどおりに行動する友達の話、モテモテで強気の妹の話が特に好き。
    最後の話はなるほど的を得ている。

  • うまくいかない恋愛短編が12話。
    まったくうまくいかないものである。
    『逆襲』は性格の悪い女がこっぴどく振られる鮮やかな話。
    『文句』はわがままな彼氏にただひたすら耐えて、最後はスッパリ振る気持ちの良い話。
    『相性』は彼のマザコンっぷりを多目に見れば、別れるのはもったいない。

  • ものすごいサクサク読めた。
    昔姉が読んでいて、小さかった私は無印良品と関係しているのだと勘違いしていたことを思い出した(漢字読めないから字面で判断してた)
    通勤途中の電車内で読むのに良いと思う。
    失恋だけど、そんなに重くないしさらっとしている。あんまり深く書き込まれても読む気しないけど、さらっとしすぎな印象。

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