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人間の証明 についての感想・レビュー・書評


人間の証明 (角川文庫)
681人が登録 ★3.63

著者: 森村誠一 
本 / 角川書店 / 509ページ / 2004年05月発売
ISBN/EAN: 9784041753606
rank5 (95)
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評価平均: 3.63
登録数: 681
レビュー数: 120
価格: ¥ 700 (参考価格:¥ 700)

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みんなの感想・レビュー・書評

road2thexxxさんのレビュー 3 読み終わった

森村誠一「証明」三部作の一作。

有名すぎて、読むのをためらってたのですが、
読んでみて有名な作品には理由があるんだなぁと感じた。
具体的に何とは言えないけど・・・。(汗)

森村誠一は初めて読んだけどすごく文章が優しく感じた。
切ない話だ。

最後の最後は正直であることが大事な気がする。

ニコさんのレビュー 3 読み終わった

設定や物語の無理やり感を感じて、いまいち

3つの事件が重なり合う物語
最後は「人間性」に訴えることで解決することから表題?

青鬼百葉さんのレビュー 4

この時代背景のミステリーは秀逸。

gosachiさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 森村誠一の文章構成力がすごい。とても感動する内容だった。むかしドラマ化されたものを見たけれど、改めて素晴らしい作品だと思った。すべての人物がつながっていて最後にパズルがパチッとはまった。

syosetsuyomoさんのレビュー 5 読み終わった

最近買った本が面白くなかったので、名作を読みたくなり、読みました。

いやあ、先が気になって一気に読んでしまいました。

特にあと100ページ切ったときは、「ちゃんと終わるの?コレ」とドキドキしながら読んでいました。

内容としては、三つの事件が一つに繋がっていき、推理小説か二時間ドラマを読み慣れてる人なら「ああ、やっぱり」と思う展開がつづきます。

しかし、終盤の主人公の過去の出来事に思わぬ人物が関連していく様、事件の真相がこっちの予測を超えるので、カタルシスが凄かったです。

また、ラスト間際に本のタイトルの意味が分かるのが秀逸。

そして主人公が決して正義感だけで動いている訳じゃないのも、人間臭くて好きです。

面白く読ませていただきました。星5です。

ぽんさんのレビュー 3 読み終わった

オータニが舞台ってことで気になって読んでみました。
映画、ドラマも続けて見てみたい。

こんにゃくさんのレビュー 4

ミステリなどはあまり読まないけどけっこう面白かった。
すごく読みやすかった。
まあラストはそこかよ!と思ったけど、それもありかな。
今読んでもぜんぜん引けを取らない話だと思う。

andokiiさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 日本で異邦人が殺害された。 犯人は? 母親の愛情を軸にそれぞれの物語が最終的に結びつき、犯人が明らかに…、というお話。 いろーんな話がうまーく最後にまとまりすぎでは?感がある。 け... 続きを読む »

Kenさんのレビュー 4

自分の中に残っている人間性を証明するために・・・。 ラストにタイトルの意味がわかる。素晴らしい小説。サスペンスとしても非常に面白い。

さんのレビュー 4 読み終わった
アメリさんのレビュー 5 読み終わった

想像ではもっと硬質なイメージでしたが、読んでみると味わい深い作品でした。家族愛とか人間愛とか。霧積温泉の美しい描写に哀愁をかきたてられました。クールな棟据刑事の内に秘めた熱さが素敵です。

mtsrsさんのレビュー 4 読み終わった

人間の証明は映画やドラマを見たことも無いし本も読んだこと無いのに、死にそうな振りをしながら「ストーハ」という遊びをしょっちゅうやっていた訳だが、読んでみたら実に面白かった。松本清張のゼロの焦点と同じような進駐軍相手のパンパンの現在と過去がテーマになっているのだけど、親子の絆を「人間の証明」として絡めたこっちのほうが感動した。

gaspardさんのレビュー 4 読み終わった

タイトルで興味をもった本。 どこか後ろ暗い登場人物が多い。 人間とは、自分が抱える闇に突き動かされており、 表面的には正義であったとしても必ずしも内面まで正義ではない。 読み始めではそんな結論を導きたいのかと連想させられる。 後ろ暗い人々が紹介されるいくつかのバラバラのエピソードが、 話が進むにつれて集約されていく。 それは多分にご都合主義なところが強いけれども、 世界は案外そ... 続きを読む »

よりさんのレビュー 4 読み終わった

あまりに有名な作品ですが今まで読まずにおりました。
実はこの表紙ではなく、人間の目のアップのような表紙なのですが見つからなかったしまあこちらで登録します。
姉が高校生の時にこの本を読み、偉く感銘を受けたらしく当時中学生だった自分にあらすじを微に入り際に入り説明してくれた記憶があります。ご丁寧に絵解き図まで書いてくれて。その後、読んでみたら、と言われたのですが犯人が分かった状態で読む気にならずそのままずいぶん長いこと放置しておりました。

お母さん、あの麦わら帽子どこにいったでしょうね、と言うフレーズだけはあまりに有名ですが西条八十の詩とは知りませんでした。
全編を通じて人の想いが丁寧に描かれていて最終的にここに着地するんだ、と最終ページを読み終えた時ため息をつきました。
なるほど名作だなあと思いました。

勝沼 悠さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ  昭和52年、東京の高層ビルの展望レストランで一人の黒人ジョニー・ヘイワードが殺された。彼が残した言葉「ストウハ」と「キスミー」。そこから棟居刑事は西條八十の詩になぞらえた悲劇的な事件を紐解いていく。... 続きを読む »

t-hakodaさんのレビュー 5 読み終わった

東京の高級ホテルでアメリカ人が刺殺された。ちょうど同じ頃、一人のホステスが行方不明となる。 アメリカ人殺人事件を追う日米の刑事、ホステスを追う夫と不倫相手、そして逃亡者たち。散在する各々の経路が交錯し、全てが繋がってゆく。 昭和後期の日本を舞台にした上質のサスペンス。 この作品の良さを以下の3点にまとめた。 1.プロットが秀逸 これほど複雑に絡み合っていて、最後にすっきりまとまる... 続きを読む »

はしっこさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ ≪内容覚書≫ スカイレストランへ登るエレベーター内で黒人男性が、死亡した。 胸に深くナイフを突き立てたまま、最上階を目指した彼は、 いったいそこに何を求めたのか。 犯人を探し、日本と米国双... 続きを読む »

gemi655さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ ジョニー・ヘイワード刺殺事件。 何故彼は住み慣れた土地から遠く離れた日本で殺されなければならなかったのか。 日本の棟居弘一良とアメリカのケン・シュフタン。 二つの国の両刑事によるそれぞれの立場か... 続きを読む »

のゆきさんのレビュー

刑事の捜査の過程を追っていく物語は自分には合わないと自覚できた作品。ただ、作品そのものは悲哀に満ちた名作だと思います。あのラストシーンは複雑な気持ちになりました。

pichiiiiiayaさんのレビュー 3 読み終わった

戦争は悲劇しか残らない

coconutspringさんのレビュー 5 読み終わった

私が初めて読んだ森村誠一氏の本。ある黒人がビルのエレベーターの中で死んだ。その事件をきっかけに、過去に傷を持つ棟居刑事らが動き出す。様々な事件が平行して動き、それが最後、線となって結びつく。巧みなしかけと、棟居の辛い過去の事件、事件を追いながら、そこでであう人々のキャラクター、言葉の表現、そしてあの胸に響く詩。「母さん、ぼくのあの帽子、どうしたでしょうね。ええ、夏,碓氷から霧積にゆくみちで谷底に落とした、あの麦わら帽子ですよ。」感動した。胸うつ作品。ドラマでは愛して止まない竹野内豊が棟居刑事を好演。惚れた。

ココロウタ 心偈さんのレビュー 読み終わった

自分の命と引き換えにして大事にしたいもの、何ですか?と自問自答する一冊。

akikoさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ この話は3つのバラバラな話が同時進行で進み、それが一つにつながっていく流れが自然でいい。ただのサスペンスでは決してありません。そして偶然すぎるだろうっていうほどでもない、ギリギリな「偶然」のつながりが... 続きを読む »

kakisachiさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 最近、森村誠一が気になり始めて、今更ですが読んでみました。最近のミステリー作品に慣れすぎなせいか、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。後半、畳み掛けるようにすべてのパズルが組み合わさっていく部分で... 続きを読む »


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