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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
警戒心ビリビリで読んでしまいました。まっさらな気持ちで読んでいればきっと、どんでん返しに驚いたでしょう。
前半部分は不思議なファンタジーのようで"美しく造られた"物語が展開していきます。
それは時々奇妙な"違和感"を感じさせながらもゆったりと流れていきます。
敵国との戦いに敗れ、幽閉された父王と王女。
教養豊かで優しい父王と敵意をむき出しにする粗野な下女。
たびたび起きていく"暴動"
それらの意味するものは何なのか。
物語の後半部分は急転直下。
魔法がとけた世界が描かれ、当初光輝いていた世界は次第に色あせ、無味乾燥で嫌悪感に満ちた世界へと変容していきます。
その中で織り上げられた物語の結末は・・・。
目に見えるものだけが見えることだけが、幸せな世界を作り上げるものではないという意味では残酷なお話なのかもしれません。
割と分かりやすかったけど、自身の絵画への知識不足が悔やまれます。
闇に取り残される恐怖はつらいだろうな
くらくらする程に美しいお伽噺のような世界観と、本人達だけが理解すれば良いと他者をはね除けるような閉鎖的空間は、まるで砂で作ったお城のように感じました。
こう言う、狭くて脆い…どこか危うい雰囲気は好きなのでどんでん返し目当てで読み始めたのに、途中からそんなことは忘れてしまってました。
おおー! きれいに騙してくれてありがとう!
価値観の逆転は、その振り幅が大きいほど気持ちいい。
先入観を逆手にとった傑作。
うーん。素晴らしいどんでんがえし、という思い込みを持って読んだからかイマイチ…
まっさらな気持ちで読みたかった。脳内が引っ張りまわされる感じ。
もうちょっと大人になったらわかる面白さなのかも。
最初ファンタジーかと思わせるスタートですが…
なんか全体に耽美な雰囲気が漂います。
亡くなられてもう新刊が出ないのがさみしいです。
一言で言うと、「デミアンへのオマージュ」だと思った。
なんかデミアンという作品が存在することの重さ、を改めて感じたと言うか・・・。
今まで読んだ本の中で最も、前半と後半のギャップが激しい作品でした。
詳しく話すとネタバレになるので避けますが、前半に感じる微かな違和感が、後半で明かされます。
耽美な世界に浸るもよし、その歪んだ世界に驚くもよし。不思議な魅力のある作品です。

やばい……!!
どんどん惹きこまれて、貪るように読んでしまった。
先が気になるのは勿論、とても美しく、とんでもなく萌える作品でした(´∀`)
幸せな読書だった…。うっとり。
読み終わった後...






