- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041836064
感想・レビュー・書評
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13カ月に13回引っ越しをした記録。
当時は彼のことにシンパシーを感じていたな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本の最後に載っている詩を読みたくて購入。
高校の恩師が卒業する時に読んでくれた詩。
十年近く経った今でも覚えているくらい、当時の私には強烈に響いた詩。 -
金があったらいろんなところにひっこししたい。
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面白い企画だとおもう。あたしもやってみたい。
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こういう人に、私はなりたい。
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自分を褒めることを、自分の作品としてしまう、前代未聞の芸術家
彼の今回の芸術は、東京を1年の間に、1ヶ月毎に引越しするということ。
誰もやったことないから、おもしろそうだと。
おもしろければ、何でもありの精神、ここに極まれり。
本の内容自体は、さほどおもしろくないが、この生き様がおもしろい。
こんなに自由に生きることは、難しいように思える。
でも、この人の魅力に、魔力に、取り付かれた人達が、ここいに。。。
それは、やはり愛されていること。
この芸術は、いろんな人の協力なしには、完成できなかったものだから。
生き方がアートとは、彼のために存在すると言っても、過言ではない。 -
真の自由人、濱田成夫。
真のアーティスト、濱田成夫。
ひと月に一回引っ越しをするというお馬鹿でファンキーでアナーキな自作自演企画の記録。
13ヵ月で13回引っ越しをするんだわ、これが。
三代目魚武濱田成夫本人曰く、「十三ヶ月間に十三回、東京を引っ越ししまくった事の記録であり、それ以上でもそれ以下でもない。どころか、それ以上である。」
なんのこっちゃなのだが、読むとまさにその通りなのだ!
いや〜、こんな生き方も良いね! -
引っ越しのドキュメント。やり遂げている所が素敵。「俺様」は口だけじゃないんだね。
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とにかく引越ししまくる。
でも引越し先の事とかあまり書かない。
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高校の時の恩師が、この本の中のある詩を卒業式の時に読んでくれました。
この本大好き。