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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
文体と内容の化学反応が痛快。青春小説としてというよりもバンドマンのお仕事モノとして興味深い。町子の強烈な母性にはやや違和感。
十八歳で夏でバカ。
ゴスロリもロックバンドもろくに知らないし青春なんて言葉遠くに飛んでるわたしだけど、なんだか妙にリアルでガツンと心に響くバカで痛くて熱くて純な物語。
主人公とも、いやむしろ主人公を取り巻く周りの人たちと一緒になって笑って傷付いて泣いたりする。
少年少女もお姉さんもおっさんも、夢のある人もない人も。
世界には意外にも、まだまだいろんな可能性があるんだぜって、何気なく教えてくれる、そんな話。
バンド、ロック、ロッキン・ホース・バレリーナ、鼻ピアス、ゴスロリ 恥ずかしくなるくらいの純粋な物語を、ちょっと異色な組み合わせで隠している。 ロックバンドを組んではじめてのライブツアーに度立つ耕助らが出会ったのは、ゴスロリ少女の七曲町子。 毒々しい服装で夜の森にうずくまるラフレシアのような彼女は、憧れのボーカリストを追っかけて「食ってもらう」ために旅に出ているのだという。 憧れのボ... 続きを読む »
God Gave Rock & Roll To You. もしくはpillowsのスケアクロウ。ココロが騒ぐ。
初めて大槻ケンヂさんの作品を読んだのですが、想像していたよりも読みやすかったです。もっとこってりした作風かなと勝手に思っていました。知っている場所やライブハウスも出てきたりして楽しめました!
いい意味で、スカッと馬鹿。
若いバンド野郎のロックな汗臭い青春ストーリー。
そして、急に現れるヒロインとの純情から始まらないリアルな恋愛。
やっちゃってから、純情になっていくっていうのが逆に今の若者にとってリアル。
正直これはこれで憧れるストーリーかもしれない。
でも小説としてはなんだか無駄があったような気もしないでもない。
大槻ケンヂさんにこういう小説を書かせると天下一品ですね。18才で夏でバカ。そんな彼らが織り成すロードムービー的な小説です。 この小説と、これから後で紹介する雨宮処凛の『バンギャル ア ゴーゴー』。この二つの作品を読んでいて本当に思う。 『なぜ、僕はミュージシャンにならなかったのだろうか?』 と。いまさら後悔しても遅いんだけれども…。物語は18歳で夏でバカ。の耕助がバンドを組んで途中で拾っ... 続きを読む »
楽しい青春バンド小説。青春と音楽といえば『青春デンデケデケデケ』が思い起こすのだが、この大槻ケンヂが描いた物語世界は、また非常にポップで秀逸な、弾けるような青春物語だった。こういった読みやすさを持ちながら、気持ちの良い文章ってあまりないですよね。これは才能が成せる技だと思います。
物語では主人公の耕輔と七曲町子の微妙な関係性の歯がゆさが良かった。愛とか恋とかじゃなく、また別の思いで繋がっているのが良かった。
ストーリーの後半の展開、特にROCKの神様達が総出演するシーンは非常に楽しかった。ポップ過ぎる――なんて思って笑った。爽やかな青春物語を読むのであれば、この本は良い選択かも知れない。
ちなみに一番好きなキャラクターはバンドマネージャーの得さん。名言連発する哀愁キャラ。凄く良い。
町子が愛しくてたまんない。
登場人物みんな大人になれないロックバカ。大好き!!!
挿し絵が三原ミツカズさんなとこも憎いです!!
登場人物が皆、イイ意味で若い。なにより七曲町子が魅力的。
この話に出てくる野原やデュワーくんの曲を実際に聴いてみたくなりました。七つの角を曲がって、おいで!M・N!
最初 本屋で見かけた時、この表紙がすごく輝いて見えた。
結末もスッキリとしていて読み易い。
満腹の胃にデコレーションケーキ詰め込んで口内炎作るような人間にはなりたくない!
なんてセリフがめちゃくちゃロックだと思った。
得さんかっこいいよ!
青春バンドもの。
夏休みを高3の主人公が全国を周ると言った物語です。
某キラ☆キラを彷彿させるのでそれ好きなら読んで損はないかと思います。あと音楽好きも必見。
十八歳で夏でバカだった。
こういうバカだったらどれだけよかったことか。
七曲町子との出会いは久々に興奮したなぁ。
作者はあとがきに、 ①憧れのロックバンドのツアー車に乗り込んで一緒に旅してみたいと考えている女の子。 ②今現在バンドをやっている、あるいはやってみたいな~と考えている男の子。 ③かつてのバンド少年、ところが気付いてみたら「えー? ○○さんて昔バンドやってたんスか?し~んじられない!」と若いもんにキッパリ言われてしまったロック・オヤジの皆さん。 (略)~に集中的に読んでもらったと思って書いた... 続きを読む »
インディーズバンドの全国ツアー道中話。
大人も少年たちもみんな馬鹿ばっかりで清々しい。
音楽は手段か目的か。

キッズバンドのマネージャー(割り切れない男)と音楽業界の権力者(割り切った男)の構図が面白い。二人の出自が一緒なのもまた良い。choose your life.人生を選べ。
そういう意味では主人...






