輪舞: 恋と死のゲーム (角川文庫 あ 6-156)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 62
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879092

感想・レビュー・書評

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  • たぶん35年以上ぶりに
    赤川さんの本を読んだ。

    けど、今も変わらず面白いなぁ。


    ハッピーエンドもアンハッピーエンドも、
    さわやかなものも、後味が悪くゾクっと怖いものまで、
    いろんなお話が入っている。


    特に私が好きなのは、
    余命三ヶ月と宣告された愛人と、
    その妻が一緒に行動する話。
    これは寂しくも綺麗なラストだった。



    久しぶりに赤川さんの本を
    もっと読みたくなりました


  • オムニバスの意味が少しわかった

  • 2018.11.19
    病院にて

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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