- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041879962
感想・レビュー・書評
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主人公は、よくある女の子と違って冷静に物事を観察している。
こういう主人公と会ったのは初めて( ´ ▽ ` )
サガンの「悲しみよ こんにちは」と比べるのも面白いです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大人のユキと柔和な八重子さんがお気に入り。
それぞれの登場人物の設定が赤川さんらしいです。
何回も読んでそろそろ本も擦りきれてきたけれど、それでも飽きない面白さが行間から滲み出ている。
夏が恋しくなります。 -
謎ありユーモアあり恐怖ありHあり。
これが小説か!と文庫本を
握りしめた中2の夏。
───森見登美彦(作家) -
ビバ、アイロニー!
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表紙の絵が気にいって買いましたが、内容もよくて買って正解でした!面白かったです。
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w
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表紙が中村佑介でつい…。
でもさすが赤川氏。面白かった。 -
最初は、表紙で買おうと思ったのですが。
内容良いよ!
あっさり読めてしまうし、内容もずっしりと入っててコレは、神的な。
謎が謎を生む……ってたぶんコレの事。
今期で一番好きです -
タイトルの強烈さと、カバーイラストの綺麗さに惚れて買いました。
有紀子ちゃんは絶対13歳じゃありません!
お金持ちの生活が優雅の極みで、その描写を読むのが楽しいです。
使い古された言葉ですが、登場人物の全員に一癖あります(笑) -
森見登美彦の書いてる帯の文句が森見登美彦らしい(笑
設定が色々無茶な気もするけど…
てか13才て…ありえん。
バラバラと見事に広がって綺麗にまとまる。
最後が残酷で美しい