らせん - (角川ホラー文庫)

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著者 : 鈴木光司
  • KADOKAWA (2000年4月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041880036

らせん - (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「リング」を読んでしまいたちまちこちらも読む羽目に陥った。

    DNAにまで侵入して増殖を続けるウィルス。
    果たして一週間後私は生きていられるのかどうか。

  • 本屋であらすじを読むまで「らせん」が「リング」の続編とは思わなかった。別のホラー小説だと思っていた・・

    前作が意地と体力で突き進んでいる感じがあるけど今回頭脳戦ですねー
    暗号とか塩基配列とか全然分からない
    安藤さんと宮下さん凄い

    顕微鏡写真のページからジワジワと自分がリングウイルスのキャリアになってる気分になってた・・
    呪いとウィルスが手を組むと手のつけようがない

  • リングを読んだのはずいぶん前.娘がリングを読んで本作を読みたいとのことなので読んでみた.

  • ミステリーっぽかった
    人類はここからどうなるのか気になる

  • リングのラストで死亡した高山竜二の死体を解剖する事になった主人公の安藤は死体からはみ出した暗号の様な物を発見する。

    前作のリングは貞子の呪いのビデオから逃れるために奔走する主人公達のミステリーホラーに対して、本作は貞子の呪いのメカニズムを科学の力で説明して行くサイエンスフィクションの形をとっている。

    勿論ホラーの要素もあり、ラストにリングと同じ様などんでん返しが用意されている。


    そして次作への期待を膨らまされる様なエピローグのせいで続きが気になってしょうがない!


    今私の最大の迷いは、続けてループを読むべきか?リングとらせんの余韻に浸るべきか?である。

  • 映画化された有名ホラー(怪談)小説の2作目にして、本人があとがきで書いているとおり、前作以前からアイデアが有ったという、メインとなる小説。

    1作目では、雑誌記者と友人の医師(研究者)が、貞子の謎を解き明かし、ビデオテープの複製という答を見つけた(?)ところで終わるのだが、実はその回答は間違っていた可能性が出てきた。件のビデオテープは全て処分され、呪いの情報は一体どこに?

    本人があとがきにも書いているが、アイデア的にも本作の方がホラーというか、SF作品として読み応えがあり面白い。前作の最後で死んだ高山竜司の検視解剖、死因と考えられる謎の腫瘤と潰瘍という、前作では全く触れることのなかった、死亡のメカニズムに手を付けてきたところは非常に好感を持てる。

    キーワードとなる「突然変異」に関しては、若干ナニなのだけど、ビデオのないあとの拡散方法として、メディアを換えてくるというアイデアもなかなか。ただ、ビデオからテキストになるってのは、ちょっと微笑ましい。

    もちろん突っ込みどころは多々ある。一般人がどうやってウイルスの中身を書換えられるのか(それが3作目のキーか?)、ウイルスにはどうやって感染するのか、ウイルスから人間の子供ってどうよ、感染した後にワクチンなど、正直引っ掛かりはするが、それ以上に全体のSF的な展開は魅力があるし、ストーリーテリングも良い。

    こういう作品は、1作めが面白くても2作目でコケるというのが普通だったので、良い意味で裏切られた2作目でありました。

  • まぁ、リングだけで良かったかな。リングの続編っていうことで期待しすぎてしまったのかも。リングでの謎も解けてスッキリはしたものの、人類大丈夫?っていう不安を抱えたまま終わったバッドエンディングには、個人的に息苦しさを覚えた。

  • 書くの遅れてるぉ。。。
    すいません。。。
    もう、
    ポケモンと夏バテのせいです!
    はい、
    夏バテなんですポケモンのせいではありません!
    きっと・・・。

    リングの方は割と覚えてましたが、
    この、
    らせんが意外にも覚えてない!
    つか、
    主人公は誰だっけ?
    と、
    いうところから始まり「安藤」さんか!
    と、
    やや思い出しつつ内容は・・・。

    つか、
    エスの主人公も「安藤」じゃないか!
    つかつか、
    エスってリングというかループの世界のことか!?
    と、
    今頃まったく違うところに驚きとがっかりを覚える僕。。。
    本当に記憶力がないんです。。。
    でも、
    そのお陰で何度も読めてお得でしょう笑

    安藤が高山竜司を解剖し、
    高野舞と関わっていく主人公でした。
    でも、
    高野舞は行方不明になるんですよね。。。
    この行方不明の物語はバースディにあります!
    はい、
    もうバースディまで読み終わってます!

    なんだかんだで、
    リングウィルスってのを発見した安藤は、
    その出所を考える!
    まぁ、
    普通はわからないよね。

    そんな折、
    高野舞の死体があがった!
    で、
    子供を産んでいる感じだと。
    つか、
    最後にあってから数日で、
    その時はおなかはめだってないスリム体型の高野舞さん。。。
    どうして、
    なにを、
    産んじゃったのか?!
    って、
    貞子ですよ?!
    違うか!?

    安藤が出会った女がいる!
    そう、
    高野舞の姉の真砂子です!
    なんか、
    デートとかしているし、
    妹の舞が死んでるってのにデートかい!
    デートの後に、
    安藤の協力者の宮下が持ってきた貞子の写真!
    そこには、
    真砂子さん!?
    高野真砂子は山村貞子さんですか!?
    って、
    やっぱり、
    高野舞が産んだのは山村貞子ですかぁー!?

    失踪から解読、進化して予兆というか確信に近くないか!?
    で、
    エピローグ。。。

    そう、
    安藤の横に現れたのは高山竜司ですよ。。。
    そして、
    死んだはずの息子も生き返ってる。。。
    そう、
    貞子のチカラで復活したんですよ!

    さて、
    これから世界はどうなるんでしょう?
    と、
    いうところで「らせん」は終了。

    しっかし、
    貞子の超能力の強さが、
    呪いの強さが、
    今風に言えば、
    念の強さですか!
    特質系ですよね貞子?!
    ハンターランクいくつなんでしょう?
    つか、
    暗黒大陸からやってきたんじゃないか?!
    実際は、
    どこからやってきたんでしょうね貞子は?!

    近々、
    らせんの続刊の「ループ」の感想あげます。。。

  • おもしろかった。が、やはり一作目の完成度と比べると若干の見劣りはしてしまうかもしれない。『リング』の面白さは別格

    超常現象に対して現実的、物理的なアプローチをしていくというのは前作と同様だけど続編ではより科学的になっている。相変わらず緻密に練られた物語なので突拍子もない展開だけど納得させられてしまう説得力がある。

    3部作になってるとは知らなかったけどはてさて完結編はどんな終わり方をするのやら。

  • 2000年 読了

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幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山竜司の解剖を担当した。冠動脈から正体不明の肉腫が発見され、遺体からはみ出た新聞紙に書かれた数字は、ある言葉を暗示していた。…「リング」とは?死因を追う安藤が、ついに到達する真理。それは人類進化の扉か、破滅への階段なのか。史上かつてないストーリーと圧倒的リアリティで、今世紀最高のカルトホラーとしてセンセーションを巻き起こしたベストセラー、待望の文庫化。

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