フォア・フォーズの素数 (角川文庫)

  • 92人登録
  • 3.31評価
    • (5)
    • (8)
    • (21)
    • (4)
    • (1)
  • 11レビュー
著者 : 竹本健治
制作 : 門坂 流 
  • 角川書店 (2005年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041883075

フォア・フォーズの素数 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「ボクの死んだ宇宙」★★
    「熱病のような消失」★★
    「パセリ・セージ・ローズマリーそしてタイム」★★★
    「震えて眠れ」★★★
    「空白のかたち」★★★
    「非時の香の木の実」★★★
    「蝶の弔い」★★★
    「病室にて」★★★
    「白の果ての扉」★★★
    「フォア・フォーズの素数」★★★★
    「チェス殺人事件」★★★
    「メニエル氏病」★★★★
    「銀の砂時計が止まるまで」★★★

  • 『「フォア・フォーズ」とは、
    四つの4と記号を組み合わせて
    数字を作るパズルのこと。
    例えばゼロなら
    4+4-4-4=0……』
    フォア・フォーズに夢中になる
    少年に待ち受ける運命はとは?

    短編集のため読みやすい。
    「匣の中の失園」の竹本先生の
    ミステリ以外ならこうなった的な。
    僕的に好きなのは、
    「フォア・フォーズの素数」
    「パセリ・セージ・ローズマリーそしてタイム」
    「白の果ての扉」
    「銀の砂時計が止まるまで」
    かな。

    世界が一つ一つ違うけど同じ
    パラレルの世界のように感じる。
    そう有理数を無理数でわったような。
    十三不塔と鉄塔のアルケミのような。
    √の中にヤマイダレを入れたような。

  • ちょっと怪奇ものっぽい短編集。表題作が好き。

  • 短編集なので初心者にも読みやすいです。とにかく読んでみて欲しい。読んだ事ない小説です。

  • ミステリというにもホラーというにも微妙な作品を集めた短編集。「異形コレクション」に収録されているものもあるので、「異形短編集」というのが良いのかも。
    「震えて眠れ」の主人公の恐怖感、これは私もものすごーく心当たりがあって、かなり共感。一番怖かった話、というとこれ。あとは「熱病のような消失」が妙に美しかったり、「非時の香の木の実」がめちゃめちゃにグロかったり。「閉じ箱」に負けず劣らず、いろんなテイストの楽しめる一冊。

  • 2006年1月28日読了

  • (2008.1)

  • 「フォア・フォーズ」とは、四つの4と記号を組み合わせて数字を作るパズルのこと。例えばゼロなら4+4-4-4=0、1なら(4+4)÷(4+4)=1…。病気のせいで外で遊べなかったボクは、この単純だけれど奥深いパズルに夢中になった。しかしある日、年上の少女・エルがボクに告げた一言で、ボクがそれまでに作り上げた「四つの4」の世界は終わってしまった。―。少年が抱える孤独と絶望をリリカルに描いた表題作「フォア・フォーズの素数」をはじめ、ミステリー・SF・ホラーなど多岐にわたる作品を収録した、待望の短編集。

  • 「フォア・フォーズ」とは、四つの4と記号を組み合わせて数字を作る
    パズルのこと。例えばゼロなら4+4-4-4=0、1なら(4+4)÷(4+4)=1…。
    病気のせいで外で遊べなかったボクは、この単純だけれど奥深いパズル
    に夢中になった―。少年が抱える孤独と絶望をリリカルに描いた表題作
    「フォア・フォーズの素数」をはじめ、ミステリー・SF・ホラーなど
    多岐にわたる作品を収録した、待望の短編集

  • この作者はすごいと思う。さまざまな内容をかけるというのがすごい。そして面白い。
    読みいってしまった。もっとこの作者の本が読んで見たいと思いました。

全11件中 1 - 10件を表示

フォア・フォーズの素数 (角川文庫)のその他の作品

フォア・フォーズの素数 単行本 フォア・フォーズの素数 竹本健治

竹本健治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

フォア・フォーズの素数 (角川文庫)に関連する談話室の質問

フォア・フォーズの素数 (角川文庫)はこんな本です

フォア・フォーズの素数 (角川文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

フォア・フォーズの素数 (角川文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする