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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041906040
感想・レビュー・書評
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何気なく手に取って再読、失敗したかな、、、
まぁこちらが勝手に軽くて上品な短編集を期待していただけなので作品に罪はないのかもしれませぬ。それにしても重苦しかったなぁ、読んでいて。夏の暑さをモノともしない涼やかさを求め過ぎたですかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「お耳帖」というのでなぜか根岸肥前守の話だと信じて買いました(それは「耳袋」)。そうではなく、三代将軍家光の弟だった会津藩主の保科正之の名君ぶりを描いた小説です。身分の低いものの視点だったり、保科肥後守自身の視点だったりといろいろですが、全体的に淡々とした文章なので、淡々と読み終わります……としか。
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