グーグーだって猫である 小説版 (角川文庫 お 25-31)

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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041928028

感想・レビュー・書評

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  • 【2008/10/30 読了 図書館】

    元々はマンガだけど、映画化されそのノベライズ版。
    淡々と読めて、とくに大きな出来事が起こるわけではない。
    中で語られるマンガ家が書いたという傑作マンガを読みたくなった。
    (大島弓子が実際書いてるっぽい)

  • たくさんの願いのこもったぐーぐーの意味。

  • 猫好きは買わずにはいられない本。グーグーが主人公かと思いきや、そうでもない(笑)にゃんこにちゃんと愛情を注ごう。自分の人生をしっかり見つめて生きなければ。そんな風に思った本。

  • 本を読むのがわりと遅めの自分が1日分の通勤の行き帰りとお昼食べながら+αで読み終えた、読みやすく読みたくなる1冊

  • ネコ族の私としては、楽しみな映画。
    映画を公開前に、原作を読んでおきたかったのです。

    結論から言うと、映画を見るのが怖くなりました。
    いきなりサバの死から始まり
    グーグーが来てからも
    先生が病になるという展開…
    読んでいて、胸が痛くなりました。
    きっと映画を見たら、泣けて泣けて
    当分、辛い思いから立ち直れないんじゃないかな。。。

    客観的に、作品としてはgood goodです。
    ただ、悲しすぎるので☆ー1

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。映画監督、CMディレクター、脚本家。監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「眉山」「のぼうの城」など。脚本作品に「大阪物語」「黄泉がえり」など。

「2016年 『我が名は、カモン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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