- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041929155
作品紹介・あらすじ
貸本まんがが主流だった時代に描かれた、水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』の原点ともいうべき作品を完全収録したシリーズ第3弾。ゲゲゲとも違う鬼太郎やねずみ男が描かれている。
感想・レビュー・書評
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□三洋社版「鬼太郎夜話」より
・水神様が町へやってきた
・顔の中の敵詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水木さんの功績は知ってるし、ゲゲゲの鬼太郎をアニメで楽しんだこともあるけれど…。
当時は面白かったとしても、今読んで楽しいとか面白いとはとても思えませんでした。
話がとにかく大げさだもんね。
お口にチャックがついている「ガマ令嬢」とかの発想は面白いけどね。
京王線の特別列車:多磨霊園行きのお客さんが、霊園に近づくにつれてどんどん骨になっていくようすも面白かったので、もっと完全にホラーの方が合ってたような気がしました。 -
【ストーリー】
・鬼太郎の始まりが描かれている
・昔の漫画なので,展開がめちゃくちゃ
【登場人物】
・鬼太郎がやんちゃ坊主
・しかもワル
・ぬりかべ,すなかけばばあ,きなこおやじなど,出てこないキャラクターも多い -
テレビの優しくて
かっこいい鬼太郎も良いけど
こっちの鬼太郎もすきだなあ、と -
水神との対決?やネズミ男と人狼とガマ娘との三角関係など、水木ワールドに巻き込まれていく。
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吸血木のエピソードの結末と、妖怪専門の借金取りとして働く鬼太郎と水神様との戦い、邪魔をするねずみ男との駆け引きを描いています。
複数のエピソードが絡み合いながら進んでいくスタイルで、1〜3巻まででひとつながりの話になっています。
鬼太郎と敵対する妖怪が出てくるのですが、どこか牧歌的な部分もあり、独特の雰囲気の中で物語が進行します。日常生活と同居した怪異と言った趣が楽しいです。 -
原作の雰囲気たまんない
3巻は表紙がかわいいから選んだけど
全巻オススメなのは言うまでもないです。
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「妖怪人間達がまき起す非情にしてザンコクなる笑いの物語………」←本文より
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08/02/11