死国 (角川文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041932025

感想・レビュー・書評

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  • なんか、悲しく、切ない。
    死んだ後も、恋ってするのかな。

  • 2020.06.16 読了。

    昔、多分映画版を観ているはずだけど、表紙にも写っている栗山千明しか覚えていなかった。
    なんとなく『リング』系の話かと思って読んだら、全然違った。

    主人公の比奈子の行動が謎、というかアホ過ぎる。
    トラブルに巻き込まれに行き過ぎだろ。
    何度も途中でブレーキかけられたでしょ。途中で東京へ帰れよ。
    こんなに霊から逃げられるチャンスがあったのに、わざわざ狙われに行っているよね?
    むしろ莎代里の行動をエスカレートさせた元凶じゃね?

    四国を死国へさせた張本人が比奈子だよね。
    全くホラーじゃなく、コメディだこれは。

  • 時間の無駄だった。

著者プロフィール

高知県生まれ。奈良女子大学卒業後、イタリアで建築と美術を学ぶ。ライター、童話作家を経て、1996年『桜雨』で島清恋愛文学賞、同年『山妣』で直木賞、2002年『曼荼羅道』で柴田連三郎賞を受賞。著書に『死国』『狗神』『蟲』『桃色浄土』『傀儡』『ブギウギ』など多数。

「2013年 『ブギウギ 敗戦後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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