きれいなお城の怖い話 (角川ホラー文庫 28-6)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041938089

感想・レビュー・書評

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  • 105円購入2002-01-18

  • 行方不明本。
    '98.9読了。
    お城の話というより、お城に住んでいた怖い人間の話。

  • 一部、他の桐生操さんの本の内容と被ります。特にバートリーさんが。

  • いや〜いいですね、桐生操さん。ヨーロッパ史には明るくない私ですが、ほとんどが一度は耳にしたことのある有名人ばかり。歴史に名を残す彼らの、知られざる残虐な一面が垣間見られます。

    おもしろいですよね、こういうの。歴史上の人物って、学校で受ける授業で聞く姿ってのは、その人たちの一側面に過ぎないわけで。彼らには他にも色んな側面があるはず。その中で、あるテーマを決めて彼らを見たとき、今まで知らなかった姿が現れるのです。こういうの知ると歴史が益々おもしろくなりますよねーー(*´ー`)



  • なんてゆーか、サド文献は無条件で読んでます、みたいな(笑)

  • 興味本位で読んでみたら本当に怖かったです。グロイ感じの文章がとても苦手なのでとばし読みしてしまいました。

  • 猟奇殺人

  •  意外とエロかったのを記憶しているが、なかなか歴史も学べてイイかもしれない。実際あったことだと思うとフィクションよりも背筋がゾッとなるかも。

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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