やんごとなき姫君たちの寝室 (角川文庫 き 23-3)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041938096

感想・レビュー・書評

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  • 雑学集という感じなので、飽きずにポスポス読めて良かったですよ。

  • このシリーズ第三弾。かぶる内容も多く、系統だっているわけでもないので、気楽に読むのに向いている雑学本。

  • 相変わらずの週刊誌。連続で読むと飽きるので少しあけて読むといいです。

  • 4041938090 255p 1999・5・25 5版

  • ヨーロッパ貴族たちの風俗文化や食生活などの雑学満載。
    やんごとなき御方たちはやることなすこと全てが過剰で過激ですなぁ。

  • いいとおもう

  • むかし、このシリーズの「トイレ」を読んだことがあって、そういえば他にもあったなぁと思い、図書館で借りました。
    興味深い話と、興味を持てない話の差が激しかったかも。
    日本もそうだけど世界でも、昔は「女」という存在がいかに虐げられていたかがよくわかる。現代に生まれてよかった。

  • "寝室"と"秘め事"って内容かぶってね?

  • 「トイレ→エロス」と続いた3巻目。
    カテゴライズ漏れの雑多な小話満載!

  • トイレと違って内容も多岐にわたって面白い。寝室に限らず、食事の習慣などにも触れていて読み応えあり。

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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