- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041966105
感想・レビュー・書評
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あんまりハマらなかった、10年前の自分に読ませてあげたかった。
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ものすごーく共感できる部分がいっぱい。
そうでもない部分もあるんだけど。
「電話なんかして
あぁ、私 彼女みたいだ と思った。」
でも、彼女じゃないんだよね。
それが1番悲しい。
それでもやっぱり、ちょっと嬉しい。
彼女じゃなくても、話せるだけで幸せ…かも。
(2006.03) -
わたしの気持ちがよくわからなかった。
あなたを傷付けないように やさしくしているのか
本当にどうしてもやさしくしたいのか
よくわからなかった。 -
自分の恋する気持ちをふわっとさせてくれる。
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ああ、判る判るとうなずきながら読んでしましました。
難しく語るより、こうやってシンプルにかかれている詩の方が私は好き。
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詩集なのかな。恋した時の気持ちで、「そうそう!」っていうのと「あぁ、そう感じる人もいるんだぁ」っていうのがあった。
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切ない詩がいっぱいのってる。
さすが北川さん、女の子の気持ちをうまく表現してくれてる。
この恋をあなたの着信で終わらせる・・・(だっけ?)好きな人からもらったものはどんなものでも大切にしたいんだよね、いつまでも。 -
ロングバケーションで有名な北川悦吏子さんの初の詩集。
恋愛で誰しもが感じる感情をストレートに表現していて、心にすとんって入ってきます。
切ない系が多いけど、読み終わった後に好きな人の声が無性に聞きたくなっちゃう、素敵な一冊。 -
片想いの時から別れまでの恋心を見事に描写してある詩集。薄っぺらい本ですけど飽きません。
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これは傑作!!この人本当感情を文にする表現力が凄いと思う。片思いから付き合って、別れるまでの詩。読んでるだけで恋したくなるよ。それくらいリアルに沁みる。特に失恋した人に勧めたいね。