恋愛の神様 (角川文庫 き 22-15)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041966150

作品紹介・あらすじ

北川悦吏子といえば、恋。ラブストーリー。ということで与えられた"恋愛の神様"の称号だが、「ザテレビジョン」の連載時はタイトルも「イヌも歩けばネコも歩く」と恋からほど遠い世界であった。が、しかし、一冊にまとまった『恋愛の神様』には、その奥に脈々と流れる恋愛魂を発見できる。何かを強く愛しく思う気持ち-ドラマのタイトルひとつ、スタッフの一言、大学時代のエピソード、ボルビックのシール、一行のメール…そんな日々の出来事に恋するように刺激を受ける。"恋愛の神様"は、きっとそんなところに潜んでいるのかも。

感想・レビュー・書評

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  • 『Over time』~『ビューティフルライフ』の頃の話。

    恋愛の話より、ドラマ制作の話が多くて好き。

    あと、子供の話とか。
    「幸せの風」っていうのが1番好きかな。
    (2006.03)

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著者プロフィール

シナリオライター。早大卒。作品に「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「最後の恋」「たったひとつの恋」「半分、青い。」など。

「2023年 『夕暮れに、手をつなぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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