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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
なんか青春文学のような、胸がキュンとなる小説です。なんだろうなあ、昔に戻りたくなるような。良い意味で寂しいようなそんな感じですね。
犯罪者側の立場から読むと、痛いところを突いてくる友人や追いつめてくる警察の行動にヤキモキさせられて、そっとしておいてやれよと言いたくなってしまう。動機もそうだが、犯行に向けて策を練ったり、試行錯誤しているところを知ってしまうので、部活系青春小説を読む感覚で犯罪行為を応援するという何とも不謹慎な状態になってしまった。
深夜に偶然同作の映画を見かけ、未読であった本作を引っ張り出した。
主人公は自分と同じ高校生という観点から、特別な意識で読み進むことに……内容はライトノベルの様な読みやすさで始めはゆっくりと、そして徐々に勢いは傾いていく。どれか一つでも欠けていればこんな展開にはならなかったはずなのにという思念を抱き、読了後も何かが心に支え、哀切を感じざるおえなかった。
主人公の思考は、人間としてあまりに達観していた気がする。
そして何よりも残念だったことは、解説に記載されている本作のジャンル、倒叙推理小説というものに自分が初めて手を出したわけだが、それがこの『青の炎』であったということ
おもしろくて、一気に読みました。
テーマは思いけど、読了後は不思議とさわやか。最後は切なくて泣けました。
DVのような重い問題。ストーリーは考えさせられるところがあるが、無駄な情報、作者の薀蓄なのか犯罪のテキストのような要らないところが多すぎる。(ほかの作品も同様)
展開は序盤ゆったりしているようで、その停滞感が好きじゃない人もいるかもしれないが、主人公の殺人までに至る様々な苦悩がそのスピード感に表わされているようで個人的にはとてもよかったと思う。解説にも書いてた通り、犯罪を起こした人物の心情がたっぷり描かれていたため、最後のハンドルを切る場面を読んで、本当に悲しくなった。個人的なかなりの良作だったと思う。
なるほど、人はこうして(ごく少数だけど)
青の炎に焼かれていくのか…と妙に感心してしまいました。主人公の友人が、決して他人に怒りを向けないことの理由を読み、身につまされた。
彼に借りて読んだ。
面白かった!すらすら読みすすめてしまった。私でもわかるレベルの伏線がたくさんあった。笑
父親が死んだときにまだ本の真ん中らへんまでしか来ていなかったので、もう一事件起きるだろうとは思ったが…
映画を先に見たので原作はハードな感じがしました。
文字の方がリアルに感じたけど、表現がキツいところとかもあったので苦手な人は苦手かも。
怖いというよりグロい。
パラ読み後↓
青春小説風の軽やかさが気恥ずかしく、あまり好きにはなれなかった。
あと、主人公にリアリティをあまり感じなかった。ラストもあれじゃ結局だめじゃないかな・・・お母さんにはもう少しがんばってほしかった。
完読後↓
後半はけっこう緊迫感があった。不思議と悲しいとか暗い気持ちにはならなかった。最後もなんだか爽やか。
読んだのはかなり昔。
展開は遅いが、主人公の心情を的確に表現してあり、
感情の高ぶりや揺れをよく感じることが出来る。
そうすることで主人公への感情移入がスムーズに出来、
没頭して読み進めることができた。
物語終盤での警察が秀一に対する取り調べはなかなか緊迫感がありました。
ついやってしまいましたって言いそうになる。
秀一のまわりからの慕われ方もよかったですね。だからこそラスト2ページでの選択がでたんだろうけど。そこですごい胸がつまりました。
最後ハッピーエンドにならなかったのが人を殺めた人間の現実というかそこがまた良くも悪くもありました。
社会には間違いなく万死に値する心の腐った人間がいると思います。
母と娘を守るため、殺人を犯す高校生を描いた作品。
筆者の代表作は読んでおり、どれもページをめくる手が止まらないほど面白かったが、本作では終始、停滞しているように感じた。倒叙形式であることがその一因かもしれない。
再投稿。主人公視点で進むストーリー展開に読み手が主人公とシンクロする感覚を味わえる。読了後は爽快感などの気持ちよさを感じることなく強烈な虚無感に襲われる。心を揺さぶられる作品であることは間違いない。
高校生が主人公の少年犯罪のお話、ってことになるのかな。
少年の視点で描いた点で画期的だったと後ろの解説にも
書いてあったような気がします。
個人的に今まで読んだ本の中で(もちろんどれも甲乙つけがたいが)
一番好きな本だったかもです。
買った日に、読み始めて面白いから少しずつ読もうと思ってたのに
一気に読んでしまった記憶があります。
最後の切なくなる気持ちもなんともいえないですし。
おすすめした友人はほぼ全員が高評価でした。
すごくおすすめです。

さすが貴志氏、
といいたくなる一品です。
嵐 の 二ノ宮和也が映画?ドラマ?でやってたので知名度はありますな。
なんというか、ほんまにドキドキします。
殺すのか殺さないのか、殺すならどうす...






