- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041979075
感想・レビュー・書評
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長編小説は嫌いではないのだけれど、トリックをわざと「見破らせないための説明」が延々と続くのは耐え難かった。
たぶん、登場人物が好きになれなかったからだとも思う。防犯設備アドバイザーが凄腕探偵とかちょっとね。イケてるっぽい女性弁護士もマヌケ過ぎでイライラするし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これがシリーズのはじまり。長かった。
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つまらなかった...息切れするほど耐え難いつまらなさだった...拷問だ...。それなりのページ数があるのにスッカスカ。本編と関係ないどうでもいい情報で埋められた隙間が「ディテール」? 勘弁してくれ。
「同じ文章」の仕掛けだけはよかった。 -
あんまり
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これ貴志祐介作なの?
本格的な推理小説に挑戦したのかな。
謎解きがスムーズに読めず、かなりの我慢が必要だった。
ストーリーに入り込める要素がなかったので星一つ。 -
厚さの割に内容が乏しく感じた本。トリックの説明や防犯関係の説明等、専門用語の羅列に辟易。途中から流し読み状態。