新訳リチャード三世 (角川文庫)

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制作 : 金子 國義  William Shakespeare  河合 祥一郎 
  • 角川書店 (2007年6月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042106173

新訳リチャード三世 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 池袋にて、舞台リチャード三世を観ての記録。本は未読。

    自分が王になるために、周囲の人間を次々と冷酷無比に殺していく悪人を演じるのは、佐々木蔵之介。彼の見事な演技に心底圧倒された。
    鍛え上げられた肉体、それを駆使した演技と台詞まわし。つい先日までNHKの朝ドラで見ていたシェフと同一人物とは思えないほどで、ここまで魅了されるとは思わなかった。
    また、登場人物に複数の女性がいるにもかかわらず、実際に演じているのはほとんど男性というのも興味深い。何度も出てくる濃厚なキスシーンも当然男同士で、ドキドキした。

    脚本、演出、美術等がルーマニア人という舞台は初めてだったが、一貫して退廃的で淫靡な大人の雰囲気が漂うシェークスピア、期待以上の満足感があった。役者も芸達者な人たちばかり、こういう舞台をもっと観たい。

  • 翻訳は今まででベスト。勉強になったわー。

  • 残忍な悪党で カッコ良くもないのに 何だか気になる役な、リチャード3世。台詞の魅力なんだろうか…

  • 【資料ID】158030
    【分類】932.5/Sh12
    文学のコーナーに並んでいます。

  • 勢いのある物語だった。コミカルさを含んだ悪漢劇。
    拍子抜けするような終わり方をするが、爽快な読後感だった。

  • 河合祥一郎の訳が良い。版による違いを上手く整理している。内容としては、あくまで演劇を目的としているので、一般小説のようなスぺクタルなシーンはなく、人間中心の心理劇が展開する。複数のリチャード、複数のヘンリー、複数のエドワードが出てくるので、人物一覧と相関図が助けになったが、翻訳ものを読む時にネックとなる同一人物の複数の名称が完全には網羅されてないのでやはり混乱した。

  • 【335】

    だいぶ前に読んだ。
    悲劇。
    戯曲は中盤の展開が早いよなー。
    シェイクスピアって明るい話ないのかな??

  • それぞれのページにある但し書きを読んでいると、原書が読めない歯がゆさに残念な思いが重なってきます。
    翻訳版では色々な言葉遊びが楽しめない寂しさがあります。

  • 『国盗人』にあわせて読む。
    「もはや悪党になるしかない!」名台詞、名訳じゃないか。

  • 王位に就くために陰謀をめぐらすグロスター卿リチャード。

     2009年3月12日初読

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