オー・ヘンリー傑作集〈1〉最後の一葉

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  • 角川書店 (1989年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042147046

オー・ヘンリー傑作集〈1〉最後の一葉の感想・レビュー・書評

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  • この本は、オー・ヘンリー傑作集?として出版された本で、176ページの中に16話で構成されていて、1話約10ページと短めでとても読みやすく、本に慣れていない人や読むのが苦手な人にも読んでもらいたい本です。
     私はこの16話の中でも特に「最後の一葉」とういう話が好きです。
    機会があればぜひ読んでみてください。

  • 作者の言葉選びが独特で(漫画で言えば「ブラックラグーン」にちょいちょい出てくるような言い回しを上品にしたようなもの)、翻訳者泣かせだったんだろうなと推測できる。
    国も時代もだいぶ違うので登場人物に感情移入というのは難しいが、街中で生活している人々の日常の中で起こる出来事を登場人物はどう処理していくかという楽しみ方ができる。

  •  オー・ヘンリーの短編集。どれも10Pほどの短編で、16篇が収録されている。
     アメリカの短編の名手として名前は知っていたが、今回、初めて読んだ。1900年代の初め頃に書かれたようだが、どの作品も、いかにも短編らしい面白さ(設定、テンポ、オチのバランス)があった。王道と言えば王道なのだろう。しかし、一つ一つの話がかなり短いので、予想できるオチでもそんなに損した気分にはならなかった。

  • うだつのあがらない貧乏画学生が秘かに思う人の為に最後に描いた「最後の一葉」の傑作。それが病身の彼女の再生の力を覚醒させた。愛とは?芸術とは?感涙の一篇

  • この作品も大好きだね

    オー・ヘンリーの作品には必ずと言っていいほど、結末にユーモアが散りばめられている

    心が温まる、そんな結末ばかり

    個人的には「賢者の贈りもの」と「最後の一葉」がオススメ

  • 「なんとなく知っている」
    という話が沢山あった。
    すべてに通じるのが、一番最後にどんでん返しがきて、きれいにオチがあるという所。

    短編だからとても読みやすかったし、面白かった


    この本を勧めてくれた先生は
    「いわゆる『王道』は一番最初にO.ヘンリーが網羅している」
    と仰ってました。

  • ちょこっと時間が空いたときに読めるから、短編集っていいです。

    日本を讃えてる話があったりするのは、アメリカとロシアの中の悪さからなのでしょうか。

    賢者の贈りものとか、教科書で昔読んだ気がするし、

    どこか懐かしい感じがして、

    どういう点でもいいです。

  • 低めの★3つ。名前は知られているがちゃんと読んだことのない作家…オー・ヘンリーもその中のひとりだった。
    『最後の一葉』が英語の教科書かなんかになっていたような、いなかったような(うろ憶え)…。
    各出版社が毎夏展開する名作文庫フェアに、リチャード・バックの『かもめのジョナサン』同様必ずと言っていいほど登場する、オー・ヘンリー。感想は…
    普通過ぎるw 良くも悪くも、ニュースペーパー掲載のショートストーリーという印象。それように書いているのだからそれ以上である必要はないし、一つの価値ではある。だから、これで充分といわれればその通りだし、“短編の名手”として後世に名を残しながら、決して“偉大な作家”と謳われることはないだろうことも然り。中学生くらいの年齢で読むのがちょうどいいのかも。

  • 『警官と聖歌』

    『賢者の贈りもの』

    『忙しい株式仲買人の恋物語』

    『美服のあだ』

    『御者台から』

    『第九十九隊の外交方針』

    『一文おしみの恋人』

    『桃源郷のはかなき客』

    『ハーグレイヴスの二役』

    『アイキイ・シェインスタインの惚れ薬』

    『福の神と恋の神』

    『緑の扉』

    『マックの身代金』

    『振子』

    『最後の一葉』

    『自動車を待たせて』

  • 皮肉のきいた短編集。もっとも好きなのは「賢者のおくりもの」。

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オー・ヘンリー傑作集〈1〉最後の一葉の作品紹介

グリニッチ・ヴィレッジに住む貧しい画家ジョンシー。彼女は肺病にかかり、窓辺から見える残り少い蔦の葉を数えていた。散り終った時に、自分の命が尽きると…(「最後の一葉」)。わが国でも、もっとも愛されていたこの一篇をはじめ、「警官と讃美歌」「賢者の贈りもの」など16篇。短篇の名手オー・ヘンリーが庶民の姿を独特のユーモアとペーソスで描く傑作集。

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