スウ姉さん (角川文庫クラシックス)

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制作 : 村岡 花子 
  • 角川書店 (1965年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042212034

スウ姉さん (角川文庫クラシックス)の感想・レビュー・書評

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  • もうほんとうにエレナ・ポーターはすばらしい。
    劇的な出来事から、テンポよく、人生のよろこびかなしみ、人間の善の面、悪の面、夢と希望と愛が描かれていて、足りないものがなんにもない。
    ほんのひとりにでも必要とされること!
    そういうふうに生きたい!

  • 古い時代の小説だから、今の感覚では理解できない事が多いのは仕方ないのだろう。スウ姉さんにはピアニストの道を歩んでほしかったという考えは、この小説が書かれた当時はアンハッピーな結果だったんだろう。

    人が求めてくれるところに行く、必要としてくれる人がいることこそ幸せ。確かにそれは一理あるし、「犠牲」じゃなく「機会」と捉えてポジティブに生きろというのも言葉だけ読むとすごくエエ考え方のように思えるけど。

    いや、スウ姉さんに歯がゆい思いをしたわけでない。一番思ったのは、俺自身はメイやゴルドンやケントやギルモアみたいな事をしてはいけないということ。そうならないためにも、生活力スキルを磨いておくことは、やはり重要なことなんだということ。

    俺はスウ姉さんになれないと思うが、せめてスウ姉さんの夢を壊してしまわないような生き方をすべきだと思った次第。

  • 母をなくしてから、妹や弟、病気の父、そして家族の稼ぎ手としてひたすらがんばるスウ姉さん。
    早く自分の幸せを見つけてと、イライラしながらも一気に読みました。
    最後に愛する人の胸に飛び込んだスウ姉さん!
    ホッとしました。
    エレナ・ポーターの作品は愛と希望に満ちています。

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