- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042951063
感想・レビュー・書評
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宇宙の果てに浮かぶ惑星・カンダルタ。
人々が暮らすその惑星は、実は怪物の卵だった…。
孵化の時期が近づき、活動を始めた怪物"大喰らい"。
生き延びることに必死な人。
星の滅びを願う人。憂う人。
権力獲得を目論む人。
怪物の恩恵を受ける人一一。
国の階級をめぐって変化する
怪物"大喰らい"の真実。
フランス生まれのファンタジー
ペギー・スーシリーズ第6巻。
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久々のペギーシリーズ更新。
今回は怪物"大喰らい"の認識が人々の貧富によって変わるさまがとても印象的。
読者の期待を少なからず裏切ってくる展開は、やっぱりこのシリーズならではです。 -
ペギー・スー6作目。
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相変わらず青い犬にはキュンとくる。軽い気持ちで読めて楽しい。
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今回もめくるめく展開は変わらず。
3分だけスーパーマンのカレシはそのうち「ジュワッ」と言いだしそうな気がして仕方ない。
4,5とパワーダウンというか、設定ばかり先行しすぎてる感じがあったけど、
今回は盛り返してきた。
読むのやめなくてよかった。
ただ、訳者後書きが意味不明。
変な二次創作みたい。
(09.05.14)
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図書館(09.04.29) -
やっと、6冊目を読み終わりました…ペギーだんだん読むのがつらくなってきました。
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6作目は、いきなり宇宙の果てから、自分の惑星に子供たちを喰らう化け物がいるから退治して欲しい、と使者がやってきます。子供たちが危ないなら!と、青い薬を飲んでカンダルタ星までワープ。今回もケイティおばあちゃんは地球にお留守番です。残念。
怪物<大喰らい>が、惑星を卵として育っていて、卵の表面に住んでる人間の子供たちをえさに成長し、いよいよ星を破壊して孵化する!!その前に退治しなくては!!っと思っている人たちと、、、
怪物が出すガスに惑わされ麻薬中毒になって操られ、怪物の手先となってしまった人たちと、、、
いったい何が本当のことなのか、自分の感覚と判断を信じてペギーたちは突き進みます。今回もかなりシュールな出来事が巻き起こります。 -
これは少し微妙かもしれない
ウダウダ感があった気が・・・・
8番目。 -
いまいち
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シリーズ6作目。そろそろやめた方がいいんじゃ…。面白くなーい。