天使と悪魔 (上) (角川文庫)

著者 : ダン・ブラウン 越前敏弥

• 角川書店 (2006年6月8日発売)

感想・レビュー・書評

[tamumasaさんの感想 · 2019年2月2日]

現実のバチカンの地理がベースというのがいいのかもしれないが、これは派手なハリウッド映画の原作になるなという小説。実際に、そうなってはいるが。

[HALさんの感想 · 2015年5月9日]

「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドンが出てくるシリーズ１作目。
文庫化されてました。（３作目も執筆中らしい）
系統的には「スピード」みたいな（例えが古い？）感じ。
タイムリミットがあって、それまでに（すごく特殊な）爆弾を見つけ出せるか！？っていう。
それに宗教とか美術とかの薀蓄が入ってちょっと知的な感じ。
タイムリミットは４時間。
あと中・下巻でどれだけ引っ張るんだろう？
上巻はまだまだ序章って感じで、これだけだと面白いのかどうか分からない。
これからに期待。

[綾さんの感想 · 2012年5月18日]

ダヴィンチのほうが読みやすい。

[naoko7387さんの感想 · 2011年9月28日]

一応上中下読了。
ダン・ブラウン的カタルシス？

[mrkさんの感想 · 2010年5月16日]

2010/05読了。

[まるかさんの感想 · 2009年12月12日]

内容（「BOOK」データベースより）
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。

[bbellさんの感想 · 2009年11月12日]

ミステリとしては好きになれなかったけど、やっぱり実際のを見てみたいなぁとは思った。

美術鑑賞的な意味でｗ

[s0966064さんの感想 · 2009年11月5日]

この本は映画を見てから読みました。
最初は難しすぎてつまんないと思っていたけど見てるうちにだんだん見入ってしまいました。
これは科学と宗教をテーマにしたお話です。
これを見て初めてわかったこととかもたくさんあって、勉強にもなります。
続きも読んでみたいです。

[さなさんの感想 · 2009年9月3日]

2009.8.28読了

[あけおさんの感想 · 2009年8月19日]

イマイチ

著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン　上』 で使われていた紹介文から引用しています。」