続・わが闘争 生存圏と領土問題 (角川文庫 ヒ 3-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043224036

作品紹介・あらすじ

一九五一年頃からその存在が噂されていたヒトラーの秘密文書。アメリカ合衆国の国立公文書館から発見された口述タイプ原稿には『わが闘争』に続くヒトラーの特殊な思想が生々しく綴られていた。激しく粗野な言葉で語られた、その外交政策から垣間見られる狂信性や残虐性は、いまだ戦争の絶えない現代の闇を照射し、ネオ・ファシズムの問題をあぶりだす。今こそ読まれるべき衝撃の書。

感想・レビュー・書評

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  • わが闘争第3巻(扱いで良いのか)。
    フランスは永遠に敵、イタリアはドイツの味方 ということを300頁にわたって記述している。
    同じことを何度となく各章で繰り返しており読みにくい。

  • やっと読み終わった。

  • セカンドブックアーチ寄付

  • 当時の状況がわからないのでどこまで妥当な見解なのか?それにしても虐殺数なら上のソ連や中国は取り立てて取り上げられず、これは戦勝国だから?
    ユダヤ人は聖書の時代から何度も迫害を受けて来ているがたまたまその様な記録が残っているからよく知られることになったのか?
    世の中知らないことだらけ。

  • 前著よりかは具体的になっていて,
    損した気分にはならなかった

  • 続っていうか、遺稿集みたいなのに近いかも。ただ前著よりも内容が具体的にはなっています。それにしてもこんな本まで文庫で手に入る日本って・・・

  • ジャケ買いしてみた。

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著者プロフィール

1889年オーストリア生まれ。1921年、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)党首となる。1933年、首相となってからは独裁的権力を握り侵略政策を進め、第二次世界大戦を引き起こす。1945年、ドイツの敗北に伴い自殺。

「2004年 『続・わが闘争 生存圏と領土問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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