- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043224036
作品紹介・あらすじ
一九五一年頃からその存在が噂されていたヒトラーの秘密文書。アメリカ合衆国の国立公文書館から発見された口述タイプ原稿には『わが闘争』に続くヒトラーの特殊な思想が生々しく綴られていた。激しく粗野な言葉で語られた、その外交政策から垣間見られる狂信性や残虐性は、いまだ戦争の絶えない現代の闇を照射し、ネオ・ファシズムの問題をあぶりだす。今こそ読まれるべき衝撃の書。
感想・レビュー・書評
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やっと読み終わった。
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セカンドブックアーチ寄付
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当時の状況がわからないのでどこまで妥当な見解なのか?それにしても虐殺数なら上のソ連や中国は取り立てて取り上げられず、これは戦勝国だから?
ユダヤ人は聖書の時代から何度も迫害を受けて来ているがたまたまその様な記録が残っているからよく知られることになったのか?
世の中知らないことだらけ。 -
前著よりかは具体的になっていて,
損した気分にはならなかった -
続っていうか、遺稿集みたいなのに近いかも。ただ前著よりも内容が具体的にはなっています。それにしてもこんな本まで文庫で手に入る日本って・・・
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ジャケ買いしてみた。